ひるがなつです。
みなさんは読書って好きですか?
私にとって読書って自己啓発や暇つぶしなどにはもってこいな趣味なのですが、
敷居が高いと感じている方が多くいるのも事実です。
・読書はちょっと苦手、、、
・仕事で読めと言われるけど、、、
そんな方へ私がやっている読書法を紹介します。
1.読書の方法には2通りある
①紙媒体
②電子書籍
大きく分けて2通りあります。
①紙媒体
いわゆる“本”。
電源不要、ただし経年劣化は起きる
②電子書籍
スマホなどのアプリ上で購読するタイプ
スマホ・タブレットがあればどこでも読めるが、電池が切れたら読めない
複数端末間でデータを共有可能
スマホ1台で理論上100冊以上のデータを持ち歩ける
私自身は自宅では紙媒体、外出中は電子書籍と使い分けています。
2.紙と電子はどちらがいいの?
すばりそれぞれに向いているのはこんな人(状況)
①紙媒体
一冊をじっくり読みたい方
スマホなどの画面を長時間見るのが辛い方
自宅読書派の方
②電子書籍
複数冊を同時並行で読み進めたい方
タブレットを使用している方
外出時に読みたい方
自宅で読書を嗜む方は紙媒体がおすすめ!
私も自宅で読書をする際はジャズをかけながらじっくり読んでいます。
お気に入りのしおりを使うと読書欲が捗ります。
※今読んでいるのはこれ↓
電子書籍をおすすめしたいのは外出中に読書をしたい方。
私自身も公共交通機関で出張・外出することが多いため、
使用している端末すべてに電子書籍アプリを入れています。
特に飛行機移動中は最適な空の過ごし方です。
3.でも読書が全然進まないよ・・・
これもよく聞くお話ですよね。
ズバリ、読むタイミングを意識的に作りましょう!
公共交通機関での移動中、お風呂上がり、夕飯を待つ間 、、、
自分の中で読むタイミングを決めてしまうのです。
時間で区切るのではなく、行動と紐づけるのがポイントです。
私の場合は出張・外出での移動中はマスト、
21時までにホテルへ辿り着けた場合はベター としています。
休日は絶対に読む!って決めつけてしまうと“やらされてる感”が出てしまうのでオススメしません。
なんか読める気がしてきませんか?
双方で購入したものを共有できるからめっちゃ便利なんですよ。
ですが、電子書籍のメリットはそこだけではありません!
手書きノートアプリと画面分割することで書籍とノートを同時に開けます。
ここは学びとしてメモっておきたい!ってときは手帳やノートを開きますよね?
goodnoteなどのアプリを画面半分に表示しておくことですぐにメモができます。
タブレット1台でこれが完結できるのってめっちゃ便利だと思いませんか?
私はこれがやりたくてiPadを購入したくらいです。
タブレットを持っているのに動画専用にしている?
それ、超絶もったいない使い方です!
5.まとめ
・紙媒体と電子書籍、自分に合った方を取り入れる
・読むタイミングは時間で決めるのではなく、行動と紐づける
書籍1冊であれば集中すれば半日もかければじっくり読めます。
みなさんもご自身の読みやすいタイミングを見つけて
読書ライフを楽しんでみてください。