ひるがなつです。
このブログで何度も述べている通り、
筆者は超コスパ重視なんですが、
そんな筆者でもここだけはこだわりたい！
というものもあります。
「ここまでコスパを語るんだから意志を貫けよ！」
「そんな中途半端だから会社での立ち位置も中途半端なんだよ！」
いやいや、ここだけはこだわるためにコスパを求めているんです！
本日はコスパ重視の筆者でもこだわるものについてお話しします。
1.筆者がこだわるものはこれだ！
ずばり、筆者がこだわりを捨てないものはこちら！
①キーボード
筆者のこだわりを語るうえでやはりこれは欠かせません。
比較的ケチな筆者が単品に数万円かけるって尋常じゃないです笑
②車
筆者の趣味である車も比較的こだわりが強い部類です。
普通に購入して乗るだけでは満たせず、
ホイールに吸排気にカスタムを施しています。
③シャンプー
シャンプーにもかなりのこだわりがあります。
いろいろ使ってきた中でいきついたのが
ヴィークレアの＆ハニー。
数多くのものを実際にためしてこれが一番筆者の髪質にあっていました。
「この脈絡のないこだわりは何なの？」
いえいえ、この3つには立派な共通点があるんですよ。
2.これらをこだわる理由は何？
筆者が上記3つをこだわるのにはしっかりとわけがあるんです。
この3つの共通点それは
毎日使うもの
ということです。
仕事でもプライベートでも毎日多くの時間使用するキーボード。
毎日通勤に、趣味のドライブに乗り込む車。
毎日のお風呂時に必ず使うシャンプー。
そう、毎日使うからこそ自分が満足できるものを使いたいんです！
毎日ただ使用するだけでなく、
自身の生活に欠かせないものだからこそこだわるんです！
3.毎日使うものこそコストを抑えるべきでは？
「毎日使うからこそ消耗品、コストを抑えるべきでは？」
こんな考えの方ももちろんいると思います。
毎日使うからこそコスパの考えが役にたってくるんです。
新しいものを買ったときや、
ずっとほしかったものを手に入れたとき、
こういったときって気分が高まるじゃないですか。
自分が（最上級に）好きなものを毎日使っているとその高揚感を毎日味わえるんですよ。
人がお金を使うのが自分を満足させるための対価だとすれば、
たとえ100万円のものであっても毎日満足できるのであれば
一回当たりのコストってめちゃくちゃ低いんです。
以前ずっと乗りたかった2シーターの車にちょうど6年間乗っていたのですが、
この車を例に計算してみましょう。
・車体購入費 2,000,000円
・メンテナンス費
車検 一回平均120,000円×3回＝360,000円
維持費 月5,000円×72か月＝360,000円
・ガソリン代
走行距離150,000キロ÷平均燃費17㎞/L＝約8,823L
消費ガソリン8,824L÷単価160円＝約1,412,000円
・総額
2,000,000＋360,000＋360,000＋1,412,000＝4,332,000円
⇒1日あたり2,006円
乗りたかった車を毎日使用することで、
一回あたり2,006円で高揚感を得られていたわけです。
最終的にはABSに異常が出て手放しましたが、
テーマパークや普段使わないものにお金をかけるよりよっぽどコスパは良いです。
4.シャンプーにこだわる理由は？
「車・ガジェットとシャンプーはちょっと違くない？」
おっしゃる通り、車・ガジェットとシャンプーではこだわる目的が違います。
お風呂という行動をただのルーティンとしてみるのか、
高揚感を味わえる場とみるのか、
この差を作り出すためにこだわっています。
何もこだわらなければただの行動に終わってしまいますが、
その中の何かをこだわることによって特別感が生まれます。
そして特別感がうまれることで高揚感を味わえるのです。
これが満足という対価を得るためにお金を使っていることにつながるのです。
以上がコスパを求める中でも毎日使うものにはこだわる理由です。
毎日を楽しく・満足できるものにするためにお金を使うって素晴らしいと思いませんか？
ぜひ、何か一つでも毎日使うものにこだわってみてください！
余談
車にかかったお金を計算していて、こんなにお金を使ったのかと少々驚きました笑
やっぱり燃費って大事ですね！
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↓シャンプー時はブラシでもこだわってます
↓トライアルセットで試してみるのも楽しいです
