アラフォー仕入れ担当者の日常

~ガジェオタ社畜の散財記録~

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【Logicool】結局Logicool製品ばかり買ってしまうワケ【ガジェット好き】

ひるがなつです。

 

私はご存じの通りガジェット好きなのですが、

何か新しいものを買おうとすると結局Logicool製品を選んでいることが多いです。

 

本日はLogicool製品を選んでしまう何故について考えていきます。

1.私が持っているLogicool製品

まず、私が持っているLogicool社製品をおさらいしてみましょう。

 

MX MECHANICAL MINI KX850(キーボード)

K380(キーボード)

K120(キーボード)

M575S(トラックボールマウス)

M350(マウス)

combo touch(iPad10用) 他

気づいたら増えているLogicool製品

ゲームをあまりしないガジェット好きのため、

主に仕事用途で購入しているものでLogicool製品が多いです。

 

なんでこんなに買ってしまうんでしょうねー(他人事)

悩んだ挙句選んでしまう理由を考えていきましょう。

 

2.デザインに無駄がない

Logicool製品の特長と言えば変に尖っていない無駄のないデザインが挙げられます。

 

主にグレーを基調とした色味、

最低限のデザイン性、

使いやすさを重視した筐体設計、

 

こういった特徴がどんなデスク上でも、

オフィス環境でも自然になじむ点が選ぶ理由の一つです。

 

デザインにこだわっているものが多いメカニカルキーボードの中では

KX850は変にメカメカしさがなく、

よくあるメンブレン式のキーボードと並べても少しかっこいいかなくらいです。

 

トラックボールのM575Sに関しては人間工学に基づいた持ちやすい筐体、

シンプルな構造なのでこちらもどこでも自然になじむことが出来ます。

 

PEBBLEシリーズは丸みの帯びたキーキャップや筐体など特徴はありますが、

ほとんどの製品は使いやすさに重きを置いたデザインとなっています。

 

hiruganatu.com

 

3.Logi Option+の存在

Logicool製品はLogi Option+という専用アプリがあります。

このアプリを使うことでキーボードのキーのカスタマイズや、

マウスのボタンにアクションを割り当てることが出来ます。

 

バイスの種類によってカスタマイズの幅に制限はありますが、

メーカーを統一しておくことで一つのアプリですべてのデバイスのカスタマイズが出来る点は評価できます。

直感で操作できるインターフェースなのも魅力的

4.安心感

Logicool製品は利用者が多く、

購入の際にレビューなどを参考にして自身の用途に対して失敗することが少ないことも選ぶ理由の一つです。

 

いかんせん似たような製品が乱立しており、

パッと通販サイトを見ただけでは判断が出来ないことも多いです。

購入者が多い=レビュー数が多い

という図式の元、かなりの件数のレビューが寄せられているため、

自身が購入する際の参考にすることができます。

 

また、Amazonなどで購入した場合、

1~2年のメーカー保証がついていることが多く、

故障時などに対応してもらえる点も安心感を上げているポイントとなっています。

M575のレビュー件数はけた違い



5.マルチデバイス接続に強い

私のように複数のデバイスを使い分けるタイプの人間にとって、

Logicool製品は最適解のような強みがあります。

 

それはマルチデバイス接続に強いという点。

 

私が仕事で愛用しているKX850やM350は3台をワンボタンで切替可能。

トラックボールのM575Sも2.4Gでの接続とBluetoothで切替が可能と、

私のように公私パソコンとiPadで切り替えて使用する場合に

いちいちUSBハブごと差し替えるような手間をなくすことが出来ます。

 

会社貸与のパソコンとプライベート用のパソコンでキーボードとマウスは同じものを使いたい場合などにも最適です。

自宅用PC、iPad、会社PCに割り当てられたKX850

6.まとめ

このようにガジェット好き・複数デバイス持ちだからこそLogicool製品を選ぶ理由があるのです。

 

ブランド力かわかりませんが、他のメーカー品と比較して若干割高な一面もありますが、価格以上に得られる満足感があるのも事実です。

 

Logicool製品を含めた選択肢で迷っているならとりあえず選んでおけば間違いない、と言えるメーカーだと私は実感しています。

 

 

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