アラフォー仕入れ担当者の日常

~ガジェオタ社畜の散財記録~

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【Logicool】Signature M650を再購入したワケ【マウス】

ひるがなつです。

 

ワケあって一度手放したLogicoolのM650をこの度再購入しました。

楽天市場で購入、手持ちのクーポンを活用して約4,000円でした。

 

普段家ではトラックボール派の私ですが、

それでも買いなおしたくなる魅力がこのマウスにはあるんです。

 

1.M650ってどんなマウス?

M650マウスは定番マウスであるSignatureシリーズの中位グレードにあたる製品です。

主な特徴としては、

・LogiBolt対応

・静音設計

・サイドボタン付きの5ボタンマウス

・SmartWheel搭載

といった点があげられます。

 

これだけ見ると4,000円前後の価格は適正なのか微妙ですよね、、、

 

実際に使ってみると価格以上の操作感を感じることができるんです!

 

2.M650のおすすめポイントはコレ!

①握りやすい製品形状

Signatureシリーズはマウス側面がラバー素材になっているため、

握った際に滑りにくくなっているのが特徴です。

独特なくびれ形状が握った際に自然と各指があるべきポジションにつけるので、

長時間操作していても疲れにくくなっています。

 

また、レギュラーサイズは約101gと軽いのもポイントが高いです。

私が持ち運び用で使用しているM350がこのサイズで100gと考えると

どれだけこの製品が軽量設計かが伝わるかと思います。

左がM350(約100g)、右がM650(約110g)

②ホイールの操作感が抜群

Signatureシリーズの最大の特長はホイールの操作感にあると思います。

ホイールは通常通りのスクロールだけでなく、

勢いよく回すことで高速スクロールを行うことも可能です。

Excelのデータや、webページ閲覧時に素早く下までスクロールしたい場合に便利です。

 

また、サイドボタンとの同時推しでスクロール方向を横に切り替えることも可能。

サイドボタンとホイールの同時操作で横スクロール可能

仕事の関係でExcelを使用してデータを扱うことが多く、

横へのスクロールはページ下部のバーやチルト押し込みでの操作しか

できないのが非常に不便でしたが、

この機能を活用することで縦にも横にもホイール操作で移動することができます。

 

3.結局どうして再購入したの?

で、結局なぜ買いなおしという結論に至ったかというと、

トラックボールのM575は持ち運びには向かないし、

薄型軽量のM350だと機能に制限があり仕事の効率が悪かったから。

 

業務上複数モニターを使用する機会が多いので、

トラックボールは快適なのですが、いかんせん大きいし重たい。

毎日本社へ行くわけでもなく外出も多いので本社に置きっぱなしというわけにもいかない。

薄型軽量だと持ち運びには非常に大きなメリットがありますが、

サイドボタンがなかったり、前述したホイール機能も制限があり、

少々役不足な面が否めませんでした。

 

今回購入したM650であれば機能面には不満はありませんし、

持ち運びにも問題のないサイズ感と重量になっています。

いろいろ調べた結果以前使用していたこともあるM650にたどり着きました。

 

仕事で活用するので故障などのリスクは高い環境ですが、

Logicool製品は基本1~2年の保証がついているのも購入の決め手です。

 

仕事で使うマウスで悩んでいる方、

LogicoolのSignatureシリーズを選んでみるのはいかがですか?