ひるがなつです。
キーボード沼にはまったせいで部屋中にキーボードがあふれています。
パンタグラフ式だけで4つ、
メンブレンで1つ、
メカニカルが3つで計8個。
じゃあこのキーボード達を全部使っているかと言われると、
もはやコレクションと化しているのも事実です。
実際に使うのって限られてくるんですよね。
本日はキーボード沼にはまった男が出した答えについてお話します。
1.おさらい
まず、私が持っているキーボードについておさらいしていきましょう。
《メンブレン》
・ELECOM ワイヤレスキーボード TK-FDM105TXBK(約1,700円)
《パンタグラフ》
・Logicool K380(約4,000円)
・Omikamo 折りたたみキーボード(約5,000円)
・Apple Magic Keyboard2(約10,000円、購入時4,500円)
《メカニカル》
・中華製有線メカニカル赤軸(約4,500円)
・Logicool MX MECHANICAL MINI(約18,000円)
・Lofree Flow(約28,000円)
こうやってみるとキーボードだけで8万円近く消費しています。
いやー、日本の経済を回しているなー(棒読み)
2.至高のキーボードはやっぱりコレ
これだけのキーボードを持っていても、
実際に書斎で使用しているのって一つなんですよね。
最も使用頻度が高いのはやはりLofree Flowです。
詳しい性能は過去記事を参照していただければと思いますが、
一番は打鍵感が至高だということ。
適度な押下圧45gとなっているので、長時間タイピングをしていても疲れにくいです。
実はこのキーボード、自宅で使うのにめちゃくちゃ適しているんです。
3.Lofree Flowが最適なワケ
①静音性が高い
MX MECHANICAL MINIもロープロ・赤軸と似たような性格ですが、
打鍵音に限って言えばガスケットマウントを採用しているLofreeが
ワンランク上の静音性を持っています。
自宅でパソコンを使用していてタイピング音がうるさいと言われた経験って
あると思いますが、Lofreeに関してはそういった声も上がってきません。
という声もあるかと思いますが、
②音楽や動画の邪魔をしない
このキーボードの魅力として静音性がありながらも
コトコトとした独特の打鍵音を奏でられることもありますが、
それでも他のキーボードと比較してもかなり控えめです。
※周りの環境音に左右されないように
キーボードの真横にスマホを置いて測定しているので、
実際に聞こえている音量より大きめの値となっています。
メカニカルであるにも関わらず、パンタグラフと変わらない値となっています。自宅で作業をする場合は音楽を聴いたり、
別モニターで動画を流したりするかと思いますが、
Lofreeの場合は打鍵音によって邪魔されることなく音楽を楽しむことができます。
仮にノイズキャンセリングイヤホンを使用していたとしても、
高音部分はノイキャンの苦手とする部分なので、
底打ちによる金属音などは完全には消せなかったりします。
そういった意味でもLofree Flowは自宅での使用に適した静音性を持っていると言えます。
4.まとめ
自宅使用というシーンにおいてLofree Flowこそ最高という結論に私は至りました。
私は断言します。
Lofreeこそ至高だと。
当然ゲーム用途には向かないとは思いますが、
私のように毎日ブログの執筆や何かタイピングを要する作業をしているのであれば、
一度試していただきたいキーボードです!