ひるがなつです。
LDAC対応のワイヤレスイヤホンを片側だけ無くしてから
寂しい日々を過ごしていましたが、イヤホン難民から脱却しました。
※イヤホンを無くした話はこちらから
やはり音楽をワイヤレスイヤホンで聞くならLDACは必須!
本日は今回購入したイヤホンを紹介します。
1.今回購入したのはこちら
今回私が購入したのがAnker Soundcore Liberty4。
Anker製品のイヤホンでも上級グレードに入る部類の製品です。
上級の部類の入るためかパッケージも凝っています。
Lofreeのパッケージもこんな感じでしたが流行っているんですかね?
結論としては定価で約15,000円という価格に対して性能に満足しています。
では、この製品の機能を少し見ていきましょう。
2.外観と性能
外観は丸みを帯びた充電ケースがまず目につきます。
まるで女性の化粧道具のようなケースは価格相応の見た目と言えます。
ケースを開けるには上にスライドして開ける機構になっており、
ここは壊れないかちょっと不安はあります。
イヤホン自体はよくあるワイヤレスイヤホンの形なので特筆すべき点はありませんが、
金メッキ?になっているので少し安っぽく見えるのは残念です。
機能としてはかなり豊富。
・LDAC対応
・3Dオーディオ対応
・ワイヤレス充電対応
・アプリによるイコライザー操作可能
・アクティブノイズキャンセリング
・外音取り込みモードあり
・マルチポイント接続(2台)
・再生可能時間下記参照
- 標準モード時:最大9時間(イヤホン本体) / 最大28時間(充電ケース使用時)
- ノイズキャンセリングモード時:最大7時間(イヤホン本体) / 最大24時間(充電ケース使用時)
- LDACTM使用時:最大5.5時間(イヤホン本体) / 最大16.5時間(充電ケース使用時)
参照:Soundcore Liberty 4 | 欲しい機能をすべて搭載した完全ワイヤレスイヤホン – Anker Japan 公式オンラインストア
いやー、もりもりですね。
ちなみに某リンゴ社のProの半分以下の値段ですからね。
超絶お買い得に感じます。
3.実際に使ってみての良い点
①音質は非常に満足
音質は前回購入したCMFに比べて変に尖ることがなく、
幅広い音域に対応している感じです。
CMFが低音に超特価したパワー系だとすれば、
このイヤホンはバランス型といった印象。
イコライザー機能も充実しており、
デフォルトで用意されたものだけでなく、
自分自身でカスタマイズすることも可能です。
②ノイキャンはこれで十分
ノイズキャンセリングは3段階強度と自動調整から選択できますが、
自動調整でもLofreeのタイピング音をほぼかき消してくれるレベルです。
基本タイピング音はノイズキャンセリングが苦手としている部分なので、
通常使用であればもうこれ以上望まなくて良いレベルです。
③ワイヤレス充電はラク!
ケースがワイヤレス充電に対応しているので、
AirPodsのようにワイヤレス充電器に置くだけで充電してくれます。
いちいちタイプCを刺すのも面倒なので、これは非常にありがたいです。
4.ここは残念、、、
①物理ボタンが押しにくい
イヤホンでスキップ・音量・再生/一時停止などの操作は可能ですが、
物理ボタンが非常に押しにくい。
耳の形状にもよるでしょうが、耳珠に干渉するので少し浮かさないと押せません。
②それいらないかなぁ
なぜかイヤホンに心拍数測定、エクササイズ管理の機能がついています。
この機能いらないので価格を落としてくれたらうれしい、、、
5.まとめ
良い点多数、いまいちな点は数点ありますが、
総合的に見て非常にコスパの良いイヤホンだと感じました。
高音特化・低音特化など尖ることなく安定しているので、
万人受けするイヤホンではないでしょうか。
LDAC対応のワイヤレスイヤホンを探している方にはおすすめです。
とりあえず私は落とさないように気を付けます!