ひるがなつです。
私は自宅にいる際は英語配列のキーボードしかほぼ使わないのですが、
当たり前ですが会社から貸与されているノートPCのキーボードは日本語配列です。
ここで少々問題が発生しておりまして、
自宅でもPC作業をほぼずっと英語配列のキーボードを使用している影響で、
会社のノートPC使用時のタイピングに支障が出ています、、、
1.何故英語配列ばかり多用するの?
やはりエンターキーの形状と記号の探しやすさから英語配列を愛用しています。
手が小さく、ホームポジションからエンターキーに小指が届かないので、
必然的に英語配列の方がタイピング効率が上がります。
日本語配列だと小指がうまく使えないくせに、
英語配列にすると途端に使えるようになるので面白いですよね。
2.英語配列しか使えなくなる末路
そして英語配列しか使えなくなるとどうなるのか。
単純に会社で困ります。
会社貸与の品って大体日本語配列なんですよね。
当たり前ですが、私のように英語配列信者ってレアケースなので、
会社として日本語配列を用意するのは当然の行為です。
で、何が一番困るかというと記号の位置。
特にメールで多用する”@”、
Excelで多用する”( )”、
この辺りの位置が絶妙に違うので少々混乱します。
また、英語⇔日本語の切替も違うので、
誤ってキャプスロックをかけてしまうこともしばしば、、、
これが最終的にどうなるかというと、
専門職でもないのにマイキーボードを持ち運び始めるんですよ。
私も会社には英語配列のキーボードを持ちこんで業務を行っています。
会社から貸与されているもので十分業務は行えるはずなのに、
自分のエゴのせいで余計なお金がかかってしまいます、、、
3.それでもやっぱり英語配列が至高
そもそも論としてキーボード自体が英語を打つことを想定して作られているので、
英語配列の方が手になじみやすい(使いやすい)配列になっているんです。
エンターキーだけでなく、
左に位置するタブ・シフト・コントロールキーも
日本語配列と比較して大きめに設計されています。
冒頭にも述べましたが日本語配列の場合、
手が小さくホームポジションからエンターに届かないんですよね。
日本語配列の方が物理的にエンターキーは大きいですが、
英語配列の横に広い形状が私の手の大きさには適しています。
英語配列だとスペースキーが大きいのもタイピングの際は重宝します。
変換を多用する日本語の場合、
スペースキーを押して該当の文字を選択していくかと思いますが、
ホームポジションから親指をクイッと伸ばすだけで届きます。
日本語だと微妙に指の長さが足りないんですよね、、、
4.まとめ
意識高い系を気取っているわけではなく、
英語配列のキー配置が私にとって最適解のためこちらを愛用しています。
・私のように手の小さい方
・プログラムなど英文を多用する方
こういった方は慣れてしまえば英語配列が便利かと思いますので、
一度試していただければすぐにこちら側の沼へハマることでしょう、、、笑
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