ひるがなつです。
先日頼んでいたキーキャップが届きました。
あとは別で頼んでいたキースイッチが届くのを待つのみ。
キースイッチが届き次第、中華製キーボードをカスタマイズしていきます。
こちらのキーキャップとは別に、
ちょっと面白そうなものも買ってみました。
1.マクロキーボードを使ってみよう
今回購入したのはマクロキーボード。
任意のキーやショートカットキーを割り当てて使える
少ボタンのキーボードですね。
好きなようにカスタマイズできるが魅力で、
自分の作業でよく使うキーを割り当てることができるので、
作業の効率化を図ることができます。
2.外観、スペック
この製品はアリエクで1,000円未満で購入したのですが、
USB-C接続、
専用ソフトでのキーマッピング対応、
と最低限必要な機能はそろっています。
超格安で購入しましたが、
見た目や機能面はよくある3ボタン式のマクロキーボードとなっています。
3.実際の使用感
実際にキーマッピングをして少しつかってみました。
それぞれのキーへの割り当てはこんな感じ。
①shift + win+s
②win + tab
③win + d
④(ホイール)
左周り・・・音量ダウン 右周り・・・音量アップ
センタークリック・・・再生/停止
主にブログの編集などで多用するキーを割り当ててみました。
特にスクリーンショットを取る場合は通常3キーの同時押しが必要なところ、
たった一つのキーで実行できるので、非常に便利です。
他にもよく使うけど入力が面倒な定型文を登録することも可能なので、
使いこなすことができると作業を大きく効率化することが出来そうな印象です。
4.どうして購入しようと思ったの?
今回、この製品を自己責任通販サイトで購入したのは、
俗にいう左手デバイスを導入するかどうかの判断材料として使いたかった
というのが理由です。
色々なショートカットキーを多用し、
仕事やプライベートでPCを使用しているのですが、
よく使うものがワンキーで使用できるようになったら最高じゃないですか。
でもいきなり本格的なものを購入するのは少し躊躇してしまったので、
今回格安のものを購入して試したということになります。
こうして使用してみることで本当に自分に必要なものなのかを知ることが出来ました。
もう少し活用してみて本格導入するかを検討したいと思います。