ひるがなつです。
ついに届きました、キースイッチ!
本日はこれを開封しながら、
私が作りたかった変態キーボードを作成していきます。
1.GATERON茶軸を開封
箱から開けると専用トレーに綺麗に梱包されていました。
目的のホットスワップを行うために、
今回は手元のラインナップに入っていない茶軸(タクタイル)を購入。
これと先日届いたキーキャップを組み合わせて
意味不明なキーボードを作り上げていきます。
2.いろいろ外していこう
それでは本日改造手術を受けるキーボードを紹介。
私の家に眠っているこちらのキーボードに取り付けていきます。
まずはもともとついているキーキャップを外していきます。
キーキャップの下は意外とホコリが溜まっているのでついでに掃除。
続いてもともとついているキースイッチを外していきます。
これが思いのほか辛い!
安いキーボードだからなのかかなりがっちり固定されており、
取り外しにかなり苦労しました。
両手の握力がそれぞれ30キロ台前半の非力な私にはかなり辛い、、、
(辛いです、、、広島が好きだから、、、)
3.キースイッチを取り付け
全てを外し終わったらキースイッチを取り付けていきます。
キースイッチを取り付ける際は端子を折らないように注意が必要です。
勢いよくやってしまうとピンが折れてしまい使えなくなってしまうので、
まっすぐ穴にハマっているかを確認しながら作業を行うことをおすすめします。
(私は3つほどやらかしました、、、)
全てのスイッチを取り付け終わったら動作確認を行い、
いよいよキーキャップの取り付けです!
4.キーキャップを取り付けよう
今回取り付けるのは先日届いた無刻印のものを使用。
アリエクで1,200円で購入したのですが、
ちゃんとFとJに当たる部分用に目印のついたものが2個付属していました。
キーキャップの取り付け自体は特に難しいことはなく、
元々のキーのサイズに合わせて取り付けていきます。
無刻印なので順番を気にしなくてもいいのはラクですね!
そしてすべて取り付けが完了したものがこちら。
見てください、純白です。
わかっています、普通の方には理解してもらえないことは、、、
5.どうして無刻印にしたの?
無刻印のキーキャップを購入した理由はただ一つ。
超絶シンプルなキーボードを作りたかったから。
HHKBのラインナップにも無刻印キーボードはありますが、
かなりお高い値段設定となっていますので、
Lofreeを使用している上に買い足すのは流石に家族から怒られそうです。
たまたま家に使っていないホットスワップ対応のキーボードがあったので、
思い切ってカスタマイズするという考えに至りました。
6.まとめ
やりたいことを突き詰めた結果、
明らかに普通ではない様子のおかしいデスクが完成しました。
・左利き用トラックボール
・無刻印メカニカルキーボード
・マクロキーボード
恐らく多くの方には理解してもらえないデスクだとは思いますが、
良いんです、私が満足しているので!
無刻印とまではいかなくてもメカニカルキーボードは
自分好みにカスタマイズできることが大きな魅力です。
少しでも気になった方は一つ購入して体験してみてください!
あとがき
文章を打つことは何の問題もありませんが、
記号の位置が分からなくなったときに超絶面倒です笑