ひるがなつです。
オリジナル無刻印キーボードを作り上げた結果、
若干の燃え尽き症候群に陥っています笑
今回のキーボードは茶軸を採用しましたわけですが、
私のブログ内で軸について文字では触れてきましたが、
実際の打鍵音はご紹介できていませんでした。
今回はそれぞれの打鍵音を録音してみましたので、
実際の音を聴き比べながら好みのキーを探す参考になればと思います。
※自己流からホームポジションへの矯正中につき
汚いタイピングなのはご理解ください。。。
1.それぞれの打鍵音を聞いてみよう
2.それぞれの特長をおさらい
聞き比べてみるとそれぞれに特徴が出ていて面白いですよね。
キースイッチの種類と構造によってかなりの差が出ています。
簡単にそれぞれの特長をまとめるとこんな感じ。
それでもこれだけの差があります。
ここから好みのキーを探していくのが面白いんですよねー。
3.使用シーン別おすすめキーボード
①オフィス
オフィスでの使用においてはやはり静音性に全振りで選択するのがベストです。
やはりパンタグラフ式の静音性の高いものをおすすめします。
LogicoolのK380やMac使用の方はMagickeyboardあたりがおすすめです。
どうしてもメカニカルを使用したい場合は静音赤軸(銀軸)一択です。
LofreeのGHOSTは静かではありますが、
底打ち時の音は少々大きめなのであまりお勧めはできません。
②自宅
自宅での使用であれば完全に好みで選んでもらってOKです。
主流の軸の特長はこんな感じです。
上記の特長を踏まえると、
長時間のタイピングをするのであれば疲れにくい赤軸、
確実に押したと感じることができ、タイピングの度にカチッという打鍵音を
感じたいのであれば青軸、
どちらも程よく感じたいのであれば茶軸、
そんな感じで選んでもらえば問題ないはずです。
③外出先
外出先で使用する場合は静音性にプラスして
持ち運びのしやすさも重視したいところです。
パンタグラフ式、薄型、この辺りを重視して選んでもらえば
満足してもらえると思います。
この点を考慮するとLogicoolのK380、
Omikamoの折りたたみキーボードあたりがおすすめです。
AppleのMagickeyboardなんかも持ち運びやすくて
iPadを使っている方であれば活用したいアイテムですね。
4.まとめ
私自身いろいろなキーボードを使用していますが、
それぞれに違った特徴があり気分やシーンによって使い分けています。
一般的にはキーボードは1つあれば十分かと思いますが、
突き詰めていくと奥深さがあり気づけば沼にハマってしまいます。
仕事で使用しているパンタグラフでも打鍵感は全然違いますし、
何より自分好みのものを使っていると仕事や業務のモチベーションを上げることができます!
最近は家電量販店でも試打できるところも多いので、
気になった方は一度触れてみてください。