先日韓国への出張があり、久々に海外へ行ってきました。
1泊2日の弾丸出張なので国内出張とほぼ変わらない日程ではありましたが、
非常に良い気分転換と経験になりました。
さて、このブログ読者であれば気になるのが何を持って行ったのか、
という部分かと思います。
本日は私が海外出張へ持って行ったおすすめの持ち物を紹介します。
1.変換プラグ
海外へ行く際の必需品とも言えるのが変換プラグ。
多くの国では日本国内とコンセントの形状が違うため、
電化製品への給電はそのまま行えません。
変換プラグを持っていくことで、国内で使用しているACプラグのまま使用でき、
デバイス類の充電もスムーズに行うことができます。
本来電圧も国内の100Vと違い最大220Vと高いため変圧器が必要になりますが、
パソコンやスマホであれば元々対応しているため変換プラグのみで乗り切れます。
私が海外へ持ち運んでいるものはこれ一つで様々な形状に対応しているため、
ひとつ持っておくことで何処に行っても普段のプラグを使えるようになります。
2.iPad
海外に限らず長旅の必需品とも言えるのがiPad。
いくら隣の国とはいえ韓国でも約3時間のフライト。
航空機備え付けのモニターで映画を見ようにも好みのものが無かったり、
ANAやJALで無ければ最悪日本語非対応やそもそもモニター無しの場合も、、、
そんな時に役立つのがiPad。
読書をしたり、アマプラで事前にダウンロードしておいたり、
執筆活動をしたり、、、
また、仕事の場では手書きメモとしても活用することができ、
一台持っておくことで様々な場面で有効活用することができます。
ネットが使えない環境下でも活用できるように事前準備は必須ですが。
3.ノイキャン付きイヤホン
もうひとつ持っていきたいのがノイズキャンセリング機能付きのイヤホン。
これは機内やホテル内でのコンテンツ消費のためだけでなく、
特に機内の騒音対策に非常に大きな効果を発揮します。
長時間のフライトでは目的地についた後の行動を考えて少し仮眠を
とっておきたいのが本音ですが、フライトそのものの騒音、
周りの方々からの音など、気になる音がかなりあります。
音楽を流さなくても騒音をシャットアウトしてくれるので、
ゆっくり集中して作業や仮眠を実施することが可能です。
4.短期契約eSIM
個人的に今回の出張でMVP級の活躍をしてくれたのが
1日から契約ができるeSIMです。
私の契約している楽天モバイルは海外でも使用可能なのですが、
2GBを超えると1GBごとに500円の追加料金が発生します。
実際2GBって意外とすぐに使い切ってしまうので、
案外海外でのコスパは良くありません。
また、ホテルや公共施設ではWi-Fiに繋ぐことも可能ですが、
セキュリティ上の問題で少々気が引けますよね、、、
そこで今回は思い切って初の海外対応eSIMを使ってみました。
2日間の契約で約1,500円で使い放題。
正直私自身も半信半疑での契約でしたが、結果として大満足でした。
こちらに関しては後日別で記事にしたいと思います。
5.まとめ
出張でも旅行でも、海外に行く際は事前準備が大切だと思います。
快適に過ごすために下調べと準備をしっかりと行い、
貴重な経験をしてきていただければと思います！
