ひるガジェ〜アラフォー仕入れ担当者の日常〜

【水・土・日更新】ガジェオタ社畜の散財記録

【Apple信者?】どうしてWindowsじゃなくMacOSを使うの?


皆さん、パソコンのOSって何を使っていますか?

 

世の中のシェア率を見る限り、約70%の方はWindowsを使用していると

思います。

 

私自身はメインでMacBookを使用しているので、MacOSを利用している

のですが、多くの方はこう思うはずです。

 

意識高い系気取ってる?

会社のPCがWindowsならWin一択じゃないの?

コスパ悪くない?

 

いやいや、MacOSを使うのにはちゃんと理由があるんです!

この記事のpoint

・ぶっちゃけ好みの問題

Apple製品を複数所持しているならMac一択

・型落ちでも前線を張れるのがMac

 

1.私がMacOSを使うワケ

私が愛用しているのはM1 MacBook Air

私は中古で購入したM1MacBook Airを愛用しているのですが、

Windowsではなくこちらを使用する最大の理由はApple製品間の連携機能です。

 

私自身iPhoneiPadAirPodsApple Watchを所持している典型的な

Apple信者なので、Windowsに比べてMacの方が連携機能を活用することが

できるという背景があります。

 

いわゆるAppleシリコンによってしっかりと囲い込みを受けているというワケ。

 

ですが、これだけではないMacOSの魅力も当然多数あるんです。

 

2.MacOSを選ぶのにはワケがある

トラックパッドだけでもMacBookを選ぶ理由になる

トラックパッドの使いやすさは神

これはMacBookに限った話にはなりますが、トラックパッドの使いやすさは

Windowsノートの比ではないくらい神がかっています。

・筐体に対して大きめのトラックパッドが扱いさすさをUP

ジェスチャー機能が豊富

・感度が非常に良い

など、持ち運ぶ際にマウスは不要とも思えるくらいにトラックパッド

快適です。

 

②直感的な操作性

iPhoneに代表されるように、Apple製品は直感的な操作が特徴です。

Windowsであればコントロールパネルからアンインストールが必要な操作も、

Macであればゴミ箱に入れるだけで操作可能。

また、初めて使うアプリもスマホ感覚で直感的に操作することができるのも

使いやすさを際立てています。

 

Apple製品間の連携が神

MacOSはやはりApple製品間での連携機能が神がかっています。

・AppleIDでパスワードやデータの共有

iCloudを活用した写真や動画データの共有

・同一アプリでのデータの連携

AirPodsが自動で再生機器を認識して接続

など、挙げればキリがないくらいに神がかっています。

 

何ならMacOSの画面上でiPhoneミラーリングして操作することだって可能です。

この機能を活用することで、iCloudを使用しなくても、

iPhone上の写真をPC上でコピー&ペーストを行うこともできます。

 

④型落ちでも最前線で使える性能

M1以降のチップを搭載したMacOSは筐体・OS・チップをすべてApple製に

することにより、動作の最適化が図られています。

 

これにより一般的な利用シーンにおいては高い性能を発揮しており、

また、発売から5〜7年はシステムアップデートに対応しているため、

長く使うことができるのはポイントが高いです。

 

Windowsの場合は型落ちだとアプリ・セキュリティ・スペックの面で

最前線で使用していくには辛いのが事実です。

精々2〜3年が使用期限のWindowsに対し、1年あたりのコストでいうと

実はMacの方がコスパが高かったりします

 

3.当然デメリットもある

MacOSにはいい面だけでなく、当然デメリットもあります。

 

①ゲーム用途には向かない

MacOSではそもそも対応していないゲームが多く、

PCゲーム目的で購入するのはNGです。

大手であればWinでもMacでも対応しているものを作成できると思いますが、

Win用とMac用でそれぞれプログラムを作る必要があり、

シェア率の低いMac用はそもそも開発すらされていないことがほとんどです。

 

②仕事用を兼ねるならWindows一択

PC1台で仕事用とプライベート用を兼ねるのであれば、Macはおすすめしません。

世の中のシェア率がWindows優勢なので、ファイルやアプリなどMacでは対応

すらしていない可能性も高いため、仕事を進めるにあたり弊害がでてきます。

 

プライベート用として使用する、または社内の基本PCがMacなのであれば

構いませんが、仕事用はWindowsを選んでおくのが無難です。

 

③初期投資は高い

拡張性の低さを補う投資は必要

Mac、特にMacBook Airにおいては外部接続端子が極端に低いことが

デメリットとして挙げられます。

これをメインとして使用していくためには、端子の少なさを補うために

USBハブやドッキングステーションを購入する必要があります。

 

また、そもそもの本体が高いのもあり、初期投資が高くなる傾向にあります。

ただし、リセールバリューはかなり高いので、初期の元本さえ用意できれば

ペイは可能です。

 

4.まとめ

正直、自分自身の使用する環境と最終的には好みの問題というのが本音です。

 

私自身はWindowsに比べMacで作業した方が格段に作業性は上がりましたし、

今となってはMac無しの生活は考えられません。

特にApple製品を多数所持している方であればWindowsからの乗り換えは

十分検討する価値があります。

 

Apple信者の沼へ足を踏み入れてみませんか?