一人一つは持っているのではないかと思っているガジェット、
それはモバイルバッテリー。
それを象徴するかのように、世の中には多数のモバイルバッテリーが販売され、
機能、容量、性能などによって価格も様々です。
大容量で価格の高いもの
Qi2対応などで充電速度の早いもの
Magsafe対応のもの
色々ありますが、私は思うのです。
スマホ用なら薄いのが最高じゃない?と。
1.RORRY Magsafe対応薄型モバイルバッテリー
今回私がおすすめするのはこのモバイルバッテリー
RORRYの5000mAh、超薄型モバイルバッテリーです。
気になる基本性能は以下の通り。
容量は小さいながらも最大18w対応で薄型というのが特徴です。
今の世の中にはQi2対応で急速充電もできるものが多数販売されています。
では、なぜ今このモバイルバッテリーを購入したのか。
そう、薄いからなんです。
2.最大の特徴はその薄さ
この製品の最大の特徴はその薄さにあります。
私が普段持ち歩いている16,000mAhのものと比較すると半分以下。
仕事用でよくモバイルバッテリーのお世話になっているiPhone12と比較しても
更に薄いのがよくわかります。
モバイルと名がつくように持ち歩き前提なので、
薄い方が持ち運びにも実際の使用時にも使いやすい。
何事も薄い方がいいに決まってます。
3.インジケーターとパススルーが便利
薄さが購入の最大の決め手ではありますが、
この製品のすぐれたポイントはそれだけではありません。
バッテリー本体にインジケーターランプが搭載されており、
電池残量がイメージでわかりやすくなっています。
世の中には数値で残量を表示してくれるものもありますが、
5,000mAhであれば精々スマホ充電1回分なので、そこまで正確性がなくても
困ることはありません。
大体わかれば十分です。
また、モバイルバッテリーを電源に繋いだ状態でスマホを接続することにより、
パススルー充電も可能となっています。
電源が確保できる場所であればスマホとモバイルバッテリーを同時に充電する
ことが可能なので、電源が使用できるカフェやホテルでの宿泊時にこの機能が
最大限活きてきます。
4.5000mAhって容量少なく無い?
言いたいことはわかります。
便利そうだけど5,000mAhって少なくないの?ってことですよね。
結論から言うと、スマホ依存症のヘビーユーザーや、
長時間動画撮影を行う方でも無い限りこれだけの容量があれば十分です。
私の考えではありますが、出先で充電がなくなりそうな時のための手段であり、
スマホを約1回分充電できればその日1日を乗り過ごすことは可能です。
常にスマホを使い続けている方でも無い限り、5,000mAhで十分。
そしてカバンやジャケットの小さなポケットにも入るこの薄さ。
つまり、ビジネスパーソンがカバンの中に忍ばせておくのに最適なんです。
5.まとめ
スマホ約1回分の容量を持ち、Magsafe対応、パススルー対応と機能も豊富。
そして圧倒的な薄さを持つモバイルバッテリー。
そう、これはビジネスパーソンのために存在するような製品なんです。
仕事中のiPhoneの電池がちょっと心配、、、
そんな方には超絶おすすめしたい一品です!