日本全国の子育て世代の皆様、春休み期間はどのようにお過ごしですか?
私自身も4月から中学生になる娘と高校生になる息子がいるので、
せっかくなのでどこかに連れて行きたいと思い、今回新大久保へ行ってきました。
コリアンタウンとして有名な新大久保。
年頃の娘がいるのであればかなりおすすめの観光地です!
1.新大久保ってどんなところ?
新大久保はJR山手線にある駅で、立地的には新宿区に属しています。
日本最大のコリアンタウンとなっており、昨今の韓国ブームで観光地として
有名になっています。
韓国グルメやK-POPグッズ、韓国コスメなどの店舗が多数あり、
写真映えを狙ったようなスポットも多く、若い女性が非常に多い印象です。
2.本格韓国グルメが楽しめる
日本国内でありながら本格的な韓国グルメを楽しむことができ、
韓国焼肉の店舗は昼から行列ができています。
ちょうど先月出張で韓国へ行ってきたばかりですが、
店内の雰囲気、メニュー、味などは本場の味にかなり近い印象です。
豚肉をサムジャンを乗せたサンチュにキムチなどと一緒に巻いて食べる
のは本場感も感じることができ、ちょっとした旅行気分です。
焼肉以外でも韓国おでんなどの屋台メニューも充実しており、
食べ歩きしているだけでも楽しめます。
3.スイーツは映えを意識
スイーツに目を向けてみると写真映えを意識したものが多数あり、
店舗の雰囲気、包装紙、食べ物そのもの、全てに魅力を感じます。
めちゃくちゃ甘い!というわけでもなく、食べやすいのも良かったです。
今回購入したドーナツは1つ500円〜600円程度とかなり割高な印象ですが、
見た目の可愛さに対価を払う感じですかね。
やはり店内を見渡すとスマホで撮影をしている若い女性が非常に多かったです。
4.韓国コスメ・韓国スーパーも魅力的!
コリアンタウンというだけあり、韓国コスメや韓国食材を多く取り扱う
韓国スーパーなども賑わっています。
韓国コスメを取り扱う店舗では、現地と同じような品揃えを誇り、
ネット通販ではなく、実際に現物を見て選べるのが魅力。
価格はそこまで安い!というわけではありませんが、多くの種類の中から
自分に合いそうなものを選ぶのが楽しいようです。
韓国食材を扱うスーパーでは近隣の飲食店も仕入れをしているようで、
豚肉の品揃えの多さや、コチュジャン・サムジャンなどの韓国味噌も多く
品揃えをしています。
また、もちチョコなどの韓国土産として人気のあるお菓子なども取り扱っており、
職場の方や友人などに渡すためのお土産としても購入できます。
5.アクセスのしやすさと非日常感が◎
今回は娘の希望で新大久保まで行きましたが、
結果としては良い外出になりました。
①アクセスのしやすさ
JR山手線の新大久保駅を降りてすぐに”韓国”が広がっています。
電車の本数も異常に多い山手線の駅ということもあり、気軽にアクセスできます。
特に都内まで電車一本で行ける千葉・神奈川・埼玉などからは
かなり行きやすいです。
②非日常感
新大久保はもともとコリアンタウンとして韓国の方が多いのは勿論、
他の国からの移民の方も多く働いています。
また、建物の雰囲気も日本国内のものとは少し違い、街全体から非日常感が
伝わってきます。
日常とはちょっと違った経験が思い出に残りやすいので、
春休みなどのお出かけにはもってこいです。
6.このガジェットが大活躍
ついつい新大久保の魅力を語ってしまいましたが、私はガジェット系ブロガー。
今回のお出かけで大活躍したアイテムもご紹介しておきましょう。
①RORRY Magsafe モバイルバッテリー
今回は家族でのお出かけということで、パパとして写真に動画にスマホを酷使。
RORRYの超薄型のモバイルバッテリーがなければ、帰りの電車の中で
スマホを使うことができなくなるところでした。
わずか8.6mmという薄さでお出かけ用の小さなカバンにも収納することができ、
Magsafeでケーブル不要なので、お父さんの必需品かもしれません。
②Ulanzi Magsafe三脚
動画を撮影するときに非常に便利なのがUlanziのMagsafe三脚。
せっかくの家族でのお出かけなので、思い出は動画にしておきたい。
本格的なカメラは移動中の邪魔になってしまう。
そんな時は使いたいときにMagsafeでスマホにとりつけ、
撮影用のグリップとして使用することで安定した動画を撮影することができます。
また、三脚として使用することで家族写真を撮影することも可能。
これも世のお父さんの必需品かもしれません。
まだ春休みにどこも連れて行ってあげれていない首都圏のお父さん方、
お出かけ候補に新大久保はいかがですか?