前回の記事で述べましたが、先日まで1週間パソコン禁止生活というものを送っており、iPadをメインとして私生活を過ごしていました。
正直ブログや動画を編集するのは辛かったのですが、日常生活においてはそこまでデメリットを感じることはありませんでした。
iPad単体でも十分活用できるのですが、ガジェットオタク故にさまざまなアイテムがあったからこそ乗り切れたというのも事実。
そこで本日はiPadをガチで使うなら持っていた方が良いアイテムを紹介します。
この記事のポイント
・iPadを有効活用するためのアイテムを3つ紹介
・選定基準はiPadで作業をするということ
・逆に無くても困らないものも紹介
- 1.iPadユーザーなら揃えておきたいのはコレ
- 2.Omikamo 折りたたみキーボード
- 3.三つ折りスタンド機能付きケース
- 4.iPad用USBハブ(ドッキングステーション)
- 5.逆に無くても困らないものは?
- 6.まとめ
1.iPadユーザーなら揃えておきたいのはコレ
単体でも日常生活において素晴らしい活躍を見せてくれるiPad。
しかし、さまざまなアイテムを組み合わせることで”やれること”を増やすことができるのも魅力のひとつ。
今回の1週間パソコン禁止生活の中で便利だったのはこの3つ。
①Omikamo 折りたたみキーボード
②三つ折りスタンド機能付きケース
③iPad用USBハブ(ドッキングステーション)
iPadで作業をする方向けにはなるとは思いますが、それぞれオススメする理由をお話ししていきます。
2.Omikamo 折りたたみキーボード
iPadで文字入力をするのであれば必須なのが外部キーボード。
画面上でも文字入力をすることは可能ですが、画面の半分がキーボードで埋まってしまうため現実的ではありません。
ワイヤレスキーボードは数多くありますが、その中でも折りたたみのものがオススメ。
iPadといえば自宅でも外出先でも使える手軽さが魅力ですので、折りたたんでコンパクトに収納できるのはニーズが合致しています。
感度はそこまで高く無いですが、タッチパッドも搭載されているモデルであれば、これひとつでどこでもiPadを活用して作業を行うことが可能になります。
3.三つ折りスタンド機能付きケース
iPadを使用する際、保護目的でケースを取り付ける方が多いかと思いますが、カバー部分が三つ折りでスタンドになるタイプのものをオススメします。
動画視聴やメールやブログなどの文字入力の際は立ててラップトップライクに使用することができ、寝かせて使用することで手書きに適した角度にすることも可能。
また、折りたたまずにそのまま開くことで手に持ってゲームや読書をすることも可能と、最も幅広い用途に適しているのがこの三つ折りタイプです。
キーボード付きは手に持っての使用が難しく、レザーなどの手帳型はスタンドとしての機能がイマイチ。
本体のみのケースは画面の保護が心配。
三つ折りタイプが最強じゃね?って結論です。
4.iPad用USBハブ(ドッキングステーション)
iPadで作業を行いたいのであれば揃えておきたいのがUSBハブ。
特に映像出力ポートを搭載したものをオススメします。
iPadのUSBポートは充電、映像出力、イヤホンの接続など多岐に渡りますが、いかんせん1つしかありません。
ハブを使用することで複数のUSB機器を同時に使用することが可能になり、映像出力対応のハブであれば外部ディスプレイを使用して作業を行うことも可能です。
PDポート・HDMIポート・AUXポート・USBポート×2
これくらいの機能を搭載しているものを所持しておけば、iPadの機能をフルに活用することができると思います。
5.逆に無くても困らないものは?
今回の1週間パソコン禁止生活でiPadを使用する中で、無くても困らないだろうと思うものもいくつかありました。
①スタイラスペン
iPadといえばApple Pencilなどを使った手書き入力が魅力のひとつですが、パソコンの代わりとしてiPadをメインとして使用する中では無くても困りませんでした。
(むしろ全く使いませんでした、、、)
本当に手書き用途での使用を考えている方以外は必要ないかもしれませんね、、、
②マウス
iPadをパソコンライクに使おうと考えた際にマウスが必要なんじゃないかと考えると思いますが、正直無くても全くこまりません。
メインモニターに映像出力して作業を行うのであればあった方が便利ですが、iPadとキーボードのみで作業する際は画面も近いのでタップ操作を行った方が早いです。
持ち運ぶ際もマウスという荷物が増えてしまうので、無しでの運用を考えた方がよりスマートに使用することができます。
6.まとめ
iPadは単体での運用でも高いパフォーマンスを発揮してくれますが、さまざまなアクセサリを活用することでより多くの用途で使うことができるようになります。
パソコンの代わりにはならないかもしれませんが、そもそもパソコンを使っていないのであれば何の問題もありません。
ガジェットを活用してそのiPadの機能を使い切ってみませんか?