
本記事はラトックシステム株式会社より製品提供を受けて作成しています。
URL https://www.ratocsystems.com/
運動会、家族旅行、七五三など、家族のイベント時にはスマホやカメラなどデジタル化していますが、かつてはビデオテープを利用したアナログな方法が主流でした。
家族の思い出を撮り溜めたビデオも時が経つにつれ映像や音声の劣化、最終的には再生するビデオデッキの故障などでみる事ができなくなっていることはありませんか?
また、劣化する前にデータをデジタル化して保存・共有を考えたりする方もいるかと思います。
そんな時はビデオ変換機を使ってみませんか。
この記事のポイント
・ラトックシステムRS-AVREC1の紹介
・ビデオデッキorビデオカメラがあれば簡単にデータ化!
・画質や音質はビデオテープやデッキの性能次第
1.ビデオ変換レコーダーを使ってみよう

アナログで保存した映像データをデジタル化するにあたり、変換レコーダーを活用する方法が簡単で便利です。
ラトックシステム株式会社より販売されている製品RS-AVREC1はビデオデッキまたはビデオカメラとSDまたはUSBメモリを接続した専用機を繋ぐ事で、簡単に映像をデジタル化することができます。
また、映像だけでなくカセットテープやMDに録音された音声データもMP3へ変換することも可能。
それでは実際に開封して外観を見ていきましょう。
2.安心の付属品完備

開封してみるとこれだけあればすぐに作業を開始できる付属品の内容となっています。
・本体
・リモコン
・AVケーブル
・USB-A to Cケーブル/ACアダプタ ※電源用
・AUXケーブル
・日本語説明書
SDカードなどの保存媒体は自身で用意する必要がありますが、ケーブルさえ繋いでしまえばすぐにデジタル変換を開始できそうです。

本体サイズはiPhone12と同等ながら、3インチの液晶を搭載。

本体上部には各種接続端子を搭載。
左から音声の入出力、HDMI、S-Video、RCA、USB-C (電源用)。

側面にはデータ保存媒体用の端子。
microSDとUSB-Aに対応。
SDカードはスピードクラス2/4/6には非対応のため、注意が必要です。
また、容量は512GBまでの対応となっていますが、裏を返せば安価で必要なSDカードを揃える事が可能です。
3.実際に電源を入れてみよう

液晶はタッチ操作には対応していませんが、文字や輪郭がはっきりしており、非常に見やすい。
3インチだとガラケー中期を思い出しますが、その当時よりも圧倒的に技術があがったことを実感笑
本体ではデジタル化に伴う各種設定をすることができます。
機能や設定項目は以下の通り。

設定については画面を見ながら本体右側のボタンで操作することができるので、一目で簡単に行えます。
4.接続方法は付属のコードで繋ぐだけ!

それでは早速私の家にも眠るビデオデッキと接続してみましょう。

ビデオデッキの”出力”端子と本体をRCAケーブルで接続するだけで、モニター不要で再生することができました。
この状態でビデオを再生し、本体の録画ボタンを押す事でデジタル変換が開始されます。
デジタル変換をすること事態は非常に簡単にできてしまいます!
感覚的にはテープのダビングをしている感じですかね。
(最近の方にダビングは通じないと思いますが、こういったものを必要としている方なら通じると思います)
デジタル化したいデータの再生速度に準じた変換速度(=等倍)なので、動画の長さに応じて時間はかかりますが、思い出に浸りながら変換するのもなんだかエモいと思いませんか。
※録画時の注意点
録画解像度はFHDまで設定することはできますが、元々の縦横比が崩れて横長の映像になってしまいます。
また、画質や音質はビデオテープの状態やデッキの性能に依存します。
こだわりがなければ解像度は”自動”にしておくことをオススメします。
5.こんな利用方法がおすすめ!
こういったアナログデータのデジタル変換ツールはただデータの保存目的だけに使うのは勿体無い。
個人的には以下のような用途がおすすめです。
①データの保存・共有

まずは思い出のデータをクラウドサービスを使って親戚等で共有する方法。
離れて暮らす子供に”こんなビデオが出てきたよ”と送ってあげるのもコミュニケーションの一環としては良いですよね。
私自身も今回妹の成人式の動画で試したのですが、本人に送ってみたところ意外なことに喜んでいました。
②動画の再加工
個人的に最適な使い方だと思うのが抽出した動画データの再加工です。
結婚式や人生の節目など過去の動画を素材として作品を作ることも珍しくありません。
取り出した映像データを加工、編集して自分の子供(兄弟)の結婚式で出せたらカッコよくないですか?
6.まとめ
デジタル化をすることで劣化から映像を守ることができ、データ化することで加工や編集も可能にするビデオ変換機。
ビデオデッキの生産自体も2016年に実質終了しており、いずれテープに残された映像を観ることはできなくなってしまいます。
ただ保存のために使用するも◎、加工して思い出に再度色をのせるのも◎。
ビデオ変換機はまさに平成を令和に残すための機械なのかもしれませんね。


