先日、LogicoolのK250を購入し、仕事用としてはコスパ抜群という記事を書きましたが、現在使用しているものからの買い替えという観点ではどうでしょうか。
K250と同じくメンブレン式のLogicool製キーボードと比較してどのような変化ポイントがあるのか、買い換える必要があるのか。
少し深堀していきましょう。
この記事のポイント
・筆者の所持するK295との比較
・サイズ感と打鍵感はK250が優勢
・仕事をするという視点で考えると優劣は少し変化
1.K250スペックおさらい
では比較をしていく前に今回発売開始をしたK250と、比較対象のK295の基本的なスペックをおさらいしていきましょう。


こうして比較してみると製品サイズ、重量、接続方法に違いはありますが、操作に関わる部分には大きな違いがありません。
ほぼ一緒なら買い替えは不要、、、?
2.サイズの違いは大きな違い

最も大きな違いと言えばサイズ感ですが、並べてみるとかなりの差を感じます。
K250は矢印キーをはじめとしたファンクションキーがラップトップのように配列されているため、コンパクトさを実現しています。
このコンパクトさは狭小デスクの救世主的であり、トラックボールと組み合わせて使うことでその利点を最大限活かすことができます。

当然デスク上での使用時も、片付ける際の収納場所でもコンパクトな方がありがたいに決まっています。
一方でコンパクトにしてラップトップ的な配列になったことで使いにくくなってしまった部分もあります。

ラップトップ同様の配列にしたため、右Shiftキーの下に配置された矢印キー。
これはやはり押しにくく、独立しているK295の方が圧倒的に使いやすい。
上下キーと同サイズの左右キーにしてもらって逆T字型の配列になっていれば、、、
文字入力がメインの方であれば気にならない部分かもしれませんが、Excelなどでデータを打ち込んだりする際は矢印キーを多用するので、仕事で使う場合は目的によって使う人を選ぶ可能性があります。
ラップトップ的な配列なので、デスクトップとラップトップを併用している方は双方で同じ配列なので使い勝手はいいかもしれません。
3.仕様や打鍵感はK250が優勢
業務で使うとなるとすでにK295などを使用している方がわざわざ買い換える理由はあまりないのですが、使用や打鍵感を見てみると流石に新しいものの方が優れていると言えます。
個体差かもしれませんが、私のK295はスペースキーの両端を押してもうまく打ち込みができず、中心を押さないといけないという超絶デメリットがありました。

今回のK250に関してはスペースキーの安定感は改善されており、使い勝手は向上しました。
また、その他キーの打鍵感に関してもメンブレン特有のグラつきは軽減され、ストロークも若干浅い感覚なのでかなりアップグレードされている印象です。
筐体の剛性も高くなっており、K295は押し込むとたわんでいるのが目視でもわかるレベルでしたが、しなりは軽減されています。
接続がBluetoothに変更になったため、USBポートを1つ開けられることもメリットの1つ。
USBレシーバーを差し込むだけですぐに使えるのは便利ですが、USBポートには限りもあり、テンキーやマウス・外部記憶デバイスなど他にUSB接続を必要とする機器はいくつもあります。
あくまでメンブレンですが、K250は長時間の使用にも耐えられる設計なのだと感じました。
4.まとめ
総評すると価格も安く”普通に使える”のでコスパも抜群ですが、今現在別のものを使用していて不満が少ないのであれば特別買い換える必要はないかなというのが本音です。
しかし、ラップトップ配列でデスクトップ向けのキーボードを作成してコンパクトにしたという点では他にはない大きな特徴であり強みだと思います。
狭小デスクだけどテンキーも使いたい
今現在故障していて新しいキーボードを探している
監視用・データ保存用で使っているPCの緊急時操作用として使いたい
上記のようなニーズに当てはまる方は購入を検討してみるのもアリですね。



