はじめに
本記事はPOWER電器株式会社様より商品提供を受け作成しています。
ホームページ→POWER電器株式会社
ワイヤレスイヤホンって見た目・大きさ・機能・音質など、
スペックによって価格もピンキリで選ぶのが大変ですよね。
また、いざ高性能のものを購入しても正直違いがわからない、、、
全ての機能を使いこなすことができない、、、
もう、シンプルなイヤホンにしてみませんか?
1.POWER X7
今回提供いただいたのはPOWER X7というワイヤレスイヤホン。
丸型の充電ケースは手に馴染みやすい形状をしています。
気になる基本スペックは以下の通りです。
ケース込みで実測43gと、私の手持ちのSoundcore Life P2 mini(48g)と
比較しても「あ、軽い」と感じることができます。
ワイヤレスイヤホンは持ち歩くことが多いので、
軽いは正義ですよね。
2.開封の儀
①パッケージが面白い
まず目を引くのが鳥型の見慣れないパッケージ。
電子機器類の開発・販売だけでなく、鳥類の保護・探検にも力を入れている
ことの現れでしょうか。
再生紙を使用し、中にはイヤホン本体・交換用イヤーピース、
説明書が付属していました。
サイズ別の交換用イヤーピースはありがたいですね!
②ケース・イヤホン
今回はブラックを提供していただきましたが、ブラックの他にローズゴールドも
ラインナップされています。
ケース部分は艶消しのプラ素材、フタ部分は鏡面仕上げのようなメッキに
なっています。
イヤホンはカナル型となっており、ノイズキャンセリング機能がなくても
ある程度の雑音はカットしつつ、イヤホンの音に集中することができます。
3.機能面を見てみよう
というわけで、イヤホンだけでも7つ所持しているような私が実際に
数日間使用してみた使用感をまとめてみました。
①接続は非常にシンプル
最初のデバイス登録はケース本体のフタを開けるだけでペアリングモードとなり、
端末側でPOWER X7の項目を選択するだけで接続できます。
一度接続してしまえば以後は勝手に最後に接続したデバイスを認識してくれるので、
使いたい時に手軽に使用することができます。
同時接続には対応していないので、他のデバイスに接続し直す際は、端末側で
デバイス登録を解除するか、ケース下部のボタンを長押しして解除する必要が
あるのは注意です。
②対応コーデックはSBC・AAC
本体についていた帯にはSBCのみしか記載がありませんでしたが、
AirPodsのコーデックがAACなので、ここまで対応していれば十分でしょう。
③音質はドンシャリ系
※私は音楽のプロではないので素人目線です。
実際イヤホンで重要なのは音質でしょ!ということで、
一番気になる部分ですが、個人的な感想としてはドンシャリ系です。
高音部分も低音部分もしっかり強調しつつも、メインとなるボーカルの
音声もしっかり聞こえる。
音楽中心で楽しむことにバランスの取れた調整だと感じました。
実際に音楽、動画鑑賞、動画編集など試しましたが、音楽での使用が
一番しっくりきました。
特にロック系統の相性が良かったです。
④タッチコントロールは意外と便利
個人的にありがたいのがイヤホン側面に搭載されたタッチコントロール機能。
左右それぞれに以下のような機能が割り当てられています。
イヤホンで音楽を聴いている際はスマホをポケットやカバンの中に入れている
ことがほとんどだと思いますので、イヤホンだけで操作できるのは便利です。
感度も悪くなく、スマホをタップする感覚で操作が可能です。
⑤価格以上のマイク性能
8,000円以下という価格帯ながらマイク性能は非常に高いのも特徴のひとつです。
通話時にしっかりと私の音声を拾ってくれ、言葉が聞き取りやすくなっています。
音楽鑑賞だけでなく、パソコンと接続してオンライン会議などで使用するのも
おすすめです。
特に事前にパソコンと接続をしておけば、ケースを開くだけですぐに接続して
使用することができるので、ビジネスパーソンにはもってこいかもしれません。
4.他の機能は削ぎ落とされているが、、、
実はこの製品には他のメーカーでありがちなイコライザー設定などの
細かな調整機能はありません。
ノイズキャンセリング機能も、マルチポイント接続もありません。
でも、その機能って普段から使っていますか?
一度設定したら、下手したら開封したその日から、その機能使ってないですよね。
LDAC・アクティブノイキャン同時使用で数時間しか電池が持たないから、
目的地前に電池が切れてしまう、、、なんてことも。
見た目も、機能もシンプルだからこそ、長く、日常的に使うことができる。
そんな気がしませんか?
5.まとめ
めっちゃシンプルに日常使いにピッタリなイヤホン。
そんな言葉が似合う本製品。
煩わしい設定や、機能から解放されて、
このイヤホンと共に羽ばたいてみませんか?
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