ひるガジェ〜アラフォー仕入れ担当者の日常〜

【水・土・日更新】ガジェオタ社畜の散財記録

正直これでいい。MacBook Neoの”削ぎ落とされたスペック”が逆に最高だったワケ

時は2026年3月14日、発売前から話題であったMacBook Neoが私の手元にも届きました。

 

YouTubeなどのファーストインプレッション動画を見る限り、”動画配信者の普通は一般の方はやらない”等批判的なコメントも多いのですが、、、

 

ここはただのガジェット好きの一般人代表として、Neoの魅力をお伝えできればと考えています。

 

この記事のポイント

・iPhoneのチップで動く!驚くほど快適なmacOSの新体験

・20W充電対応と抜群の静音性、場所を選ばず作業に没頭

・無駄を削ぎ落とした必要十分の最適解

1.MacBook Neo コスパ重視の救世主

普段使い用としてシルバーをチョイス

MacBook Neoは最小構成であれば10万円以下で買えるいわゆる”廉価版”モデルです。

Airでも約15万円と高額な今、手軽にMacOSを手に入れることができる救世主ではないでしょうか。

見た目は廉価モデルということを感じさせないアルミ筐体、そしてAppleらしいシンプルなデザイン。

256GBのUS配列モデルを選択

キーキャップはこれまでのMacBookと違い、本体カラーに合わせた色となっており、シルバーの場合はMagic Keyboardを彷彿とさせる白い仕様。

この辺りもシンプルでいいですよね。

 

2.A18Proチップの衝撃、macOSが快適に動く

iPhone16Proで使用されているチップで動く衝撃

Neoに搭載されるA18Proチップのポテンシャルにも驚かされます。

モバイル向けチップでmacOSがどこまで動くか?という好奇心と不安が入り混じったような感情はありましたが、少し使用しただけでその不安は吹き飛びました。

 

システム全体のレスポンスが高く、ブラウジングやメールのやり取りといった日常動作でモタつきを感じる事はありません。

むしろこれまでメインとして使用してきたM1 Airと遜色なく使えてしまいます。

 

理論的にはiPhoneやiPadでもmacOSが動くってこと、、、ロマンしか感じません。

 

3.誰も触れてないけどキーボードの静音性が神

見た目の美しさだけではない

実際に使用していて驚いたのがキーボードの静音性が非常に高いことです。

カチカチという高い打鍵音が抑えられており、しっとりとした打ち心地。

カフェやオフィス、講義中の教室などでも周囲に気兼ねなくタイピングをすることができます。

 

ここに関してはM1 Airよりもはるかに優れている点と感じました。

 

一方で茶軸のような少しクリック感を感じるキースイッチなのか、打鍵時に少し押し込みが必要となるので、好みが分かれるポイントです。

 

4.どこでも充電の身軽さ 20W充電器への対応

Neoが他のラップトップと一線を画すのが20W充電器への対応。

付属の充電器も20W出力

20Wに対応ということはスマホ用の充電器やモバイルバッテリーが使えてしまうということなんです。

 

モバイルバッテリーやカーチャージャーのPD対応のものは20W出力が多く、ラップトップへの給電には別途用意しておく必要がありました。

しかし、Neoにはそれが必要ありません。

 

スマホ用のバッテリーで運用できてしまう点はノマドワーカーには革命的と言えます。

 

5.実際の作業で感じた得意・不得意分野

実際にしばらく使用してみましたが、多くの方にとって使い勝手の良いマシンだと感じました。

(1)快適にこなせること

①Google系サービスを使った作業

Googleのスプレッドシートやスライドを使った事務処理はモタつきを感じることなくスムーズに行えました。

ちょっとした表計算や資料作成は問題なくできますね。

 

②(素人レベルの)動画編集

愛用ソフトはLumaFusion

普段ホームビデオの編集で使用しているLumaFusionで少し操作をしてみましたが、動画の切り貼り、テロップ、ちょっとしたエフェクトくらいなら問題なくこなせました。

 

毎日4K動画を編集し続けるような方には物足りないかもしれませんが、ホームビデオくらいならNeoでもいけちゃいます。

 

(2)少し力不足を感じるシーン

①Canvaでのデザイン作業

M1 Airでも感じていましたが、Canvaでのサムネイル作成時にレイヤーが増えてくると若干のカクツキを感じます。

動作の重いソフトウェアを長時間動かすのはやや力不足といえます。

 

6.”削ぎ落とされた”部分は気にならない

Neoは随所にスペックを落とされた部分があるが気にならない

Neoは上位モデルと比較するとディスプレイの広色域対応やスピーカーの構成などスペックが抑えられています。

また、昨今のモデルと比べればベゼルも太めです。

 

しかし、実際に使用してみると削ぎ落とされた部分は気になりません。

ディスプレイはノッチがないことでむしろスッキリと感じられ、スピーカーもカジュアルに動画を楽しむ分には十分。

 

USBポートも1つはUSB2.0であったり、データの転送速度が落とされていたりカタログスペックだけ見れば物足りません。

しかし、日常で使っている分には充電以外でケーブルを接続することは少ないですし、有線でデータを転送することは極稀です。

 

過剰なスペックを省き、実用性に全振りした潔さがこのマシンの良さを引き立てています。

 

7.まとめ:シングルタスク派にはこれで十分

マルチモニターを駆使して専門的なクリエイティブ職に就いている方や、重い4K動画を毎日書き出しているではない限り、MacBook Neoは必要十分を体現した素晴らしいマシンです。

 

一つの作業に集中するシングルタスク中心のスタイルなら、この軽さと静音性、価格のバランスは最適な選択肢になるはずです。