ひるガジェ〜アラフォー仕入れ担当者の日常〜

【水・土・日更新】ガジェオタ社畜の散財記録

Beats Studio Pro愛用の私が、あえて2万円の有線ヘッドフォンを買い足した納得の理由


有線ヘッドフォンに2万円は高い

そう思っていた時期が私にもありました。

しかし、実際に手にして音を聴いた瞬間、その考えは過去のものとなりました。

 

今回はMacBook Air M1の売却益を利用し、オーディオテクニカATH-M50xを購入したワケと、これまで愛用してきたATH-M20xとの比較を交えながらその魅力についてお伝えします。

 

この記事のポイント

・エントリーモデルでは届かなかった、ベースの芯に響く圧倒的な音域

・Beatsとは別腹。充電も遅延もなし、有線という安定感

・2万円で手に入る、極上の音響

1.高級無線ヘッドフォンがあるのに何故有線を購入するのか

普段、外出時や移動中にはBeats Studio Proを愛用しています。

普段使いには最高の愛機

Apple製品との相性や、ノイズキャンセリングの機能に何一つ不満はありません。

 

しかし、自宅での作業や楽器演奏においてはあえて有線にこだわります。

有線ヘッドフォンであれば電源管理を気にすることなく、挿せば鳴る、充電も遅延も気にしないという究極のシンプルさを提供してくれます。

 

デスクに座りアンプやオーディオインターフェースにサッとプラグを挿し込む。

このルーティンこそがクリエイティブな時間のスイッチになっているんです。

 

2.ATH-M20xを使い倒して見えた”物足りなさ”

これまで、自宅での作業や楽器演奏時にはオーディオテクニカのエントリーモデルであるATH-M20xを愛用してきました。

約8,000円という価格を考えれば非常に優秀。モニターヘッドフォンとして申し分ない性能であることは間違いありません。

デスクの傍にはいつもいるエントリーモデルの”元”相棒

しかし、趣味であるエレキベースを弾くうちに物足りなさを感じるようになりました。

・ベースの肝である低域がどこかボワっと膨らんで聞こえる

・重低音の芯が細く感じる

趣味レベルではありますが、使い込んでいくうちに

もっと音の解像度を高く、生々しく聴きたい

という欲求が強くなっていきました。

 

3.価格差3倍、それでも得られた歴然の差

そこで手にしたのが上位モデルのATH-M50x。

左:ATH-M50x 右:ATH-M20x

エントリーモデルが約8,000円に対し、M50xはAmazonで約20,000円。

価格差は3倍近いですが、鳴らした瞬間にその差は歴然でした。

①45mmドライバーの底力

M20xより一回り大きなドライバーが、ベースの低音に圧倒的な厚みを与えてくれました。

Amazonレビューを見ると評価はバラけていますが、エージングを終えたあとの厚みは圧巻でした。

 

②モニターとしての信頼性

アンプに接続して使用

アンプに直接繋いでも、オーディオインターフェースを通しても、自分の演奏の良し悪しが残酷なまでに伝わってきます。

 

③上位グレードの満足感

エントリーモデルであるM20xと比較すると、見た目の部分でもグレードアップされています。

M20xはコード剥き出し、無段階調整

サイズ調整部に関しては無段階調整から段階が設けられ、折りたたみ機構やケーブル交換も追加されています。

M50xとM20xの比較を簡単にまとめるとこんな感じです。

4.主役になれる有線ヘッドフォン

①動画視聴も映画館さながらの迫力

楽器演奏だけでなく、動画視聴の体験も向上。

45mmのドライバーがもたらす音圧はアクション映画の重低音を耳ではなく脳で感じるような感覚です。

自宅のデスクが一瞬で映画館にもライブ会場にもなる。

たまらんですよ。

 

②旅先や移動中でもお気に入りの音を

キャリングポーチに長短のケーブル3本付き

ATH-M50xには3種類の着脱式ケーブルと専用ポーチが付属しています。

コンパクトに折りたたむことができるため、飛行機や新幹線での長距離移動でもお気に入りの音をそのまま持ち運ぶことが可能です。

 

5.まとめ:有線ヘッドフォンに2万円を払う価値はある

ATH-M50x、2万円を払う価値があるかと問われれば、答えは「YES」です。

 

M20xで抱えていた微かな不満点が、M50xで一気に解消されました。

毎日触れる道具だからこそ、妥協せずにその先の音を選ぶ。

2万円の価値は、音が出た瞬間に照明されるはずです。