
私の書斎にはイヤホン、ヘッドフォンが壁面にディスプレイできるくらいあるのですが、Anker Soundcore Liberty4を手放してしまったことにより、LDAC対応のものが無いという非常事態に陥っていました。
せっかくのLDAC対応Androidスマホを使用しているのだから一つくらいは持っておきたい、、、そこで今回購入したのがコスパの高さで知られるSOUNDPEATSのH3。
1万円台前半といういわゆるミドルレンジの価格帯ながら、フラッグシップ級のスペックを詰め込んだ1台。
実際に使用して感じた、リアルな使用感と魅力をレビューしていきます。
この記事のポイント
・イヤモニ形状でフィット感抜群!マスクもピアスも邪魔にならない
・1万円台でLDAC対応とノイキャン搭載
・ハイブリッドドライバーで高音も重低音も満足
- 1.外観:イヤモニに近い形状が生み出す快適な装着感
- 2.音質:迫力の重低音と煌びやかな高音
- 3.機能性:ほしい機能は一通り揃っている
- 4.バッテリー:標準的で日常使いで困ることはない
- 5.高望みはできないけどデメリットもある
- 5.まとめ:1万円台で”音”と”実用性”を両立したいならコレ
1.外観:イヤモニに近い形状が生み出す快適な装着感

このイヤホンの特徴としては、AirPodsのような”うどん型”ではなく、イヤモニに近いコンパクトな形状をしている点です。
耳のくぼみにスッと収まり、見た目以上に安定感があります。

花粉症でマスクを手放せない方や、ピアスをつけている方にとってはイヤホンが邪魔になることがなく、ストレスフリーな形状です。
2.音質:迫力の重低音と煌びやかな高音
H3は2つの異なるドライバーを組み合わせたハイブリッド構成を採用しています。
低音:ズンズンと響くような重厚で力強いキック感を楽しめます。
高音:いわゆるドンシャリ系のチューニングでロックやダンスミュージックとの相性は抜群。
高音・低音どちらかは際立っているものは多いですが、このH3は二兎追ったらどちらも獲れてしまったような贅沢な音だと感じました。
何より、購入の決め手となったLDAC(ハイレゾ音質)に対応しています。

私のGalaxyもAndroidスマホの例に漏れず対応しているため、ワイヤレス接続でもハイレゾ相当の情報量で音の解像度が一段上がります。
3.機能性:ほしい機能は一通り揃っている
H3にはワイヤレスイヤホンについていてほしい機能は大体搭載されています。
①タッチ操作とアプリでのカスタマイズ
左右のイヤーピースで直感的なタッチ操作が可能で、専用のアプリを使用すれば操作の割当も変更できます。
アプリ上でイコライザーのカスタムも行えますが、私はGalaxyの本体上のイコライザー設定を使用しているためアプリは使用していません。
②強力なノイズキャンセリング
1万円台前半ながら、騒音をしっかりカットするアクティブノイズキャンセリングを搭載しています。
電車内の騒音もスッと消え、音楽に没入できます。
体感的にはAnker Soundcoreシリーズよりも強力だと感じました。

4.バッテリー:標準的で日常使いで困ることはない
バッテリー性能に関しても日常使いで困ることはありません。

毎日の通勤で困ることはなく、国内の移動であれば問題ありません。
10分充電するだけでも2時間程度使えるので、朝の準備中に少し充電しておくだけで通勤・通学をカバーできるのは非常に心強いポイントです。
5.高望みはできないけどデメリットもある
非常に完成度の高いH3ですが、コストカットのためかなーと思われる省かれた機能もあります。
①ワイヤレス充電非対応

ケースの充電はUSB-C端子での有線接続のみ。
ここ最近のイヤホンはワイヤレス充電に対応しているものが多いので、こちらに慣れている方にとっては少し手間と感じる部分かもしれません。
②自動装着検出は非対応
イヤホンを耳から外しただけで音楽が自動的に止まる機能は非搭載です。
※両耳をケースに収納すれば停止はされる。
話しかけられて一時的にデスクへ置いたりする場合でも音楽は流れ続けているので、外す前にタッチ操作で一時停止するなど工夫が必要です。
③iPhoneユーザーにはススメられない
このH3のメリットはLDAC対応という点ですが、iPhoneはそもそもLDACに対応していません。
不要なLDACという部分にお金を使うのであれば、少し予算を増やしてAirPods4あたりを購入しておいた方が、エコシステムの恩恵を最大限受けられるのではないでしょうか。
5.まとめ:1万円台で”音”と”実用性”を両立したいならコレ
ワイヤレス充電などの付加機能よりも、装着感の良さ・ノイキャン性能・パワフルな音質を重視する方にとって、SOUNDPEATS H3は極めてコスパの高い選択肢です。
特にマスクを常用する方、ピアスをしている方、耳への収まりを気にする方であれば、この形状を一度試してほしい完成度です。
AndroidユーザーでLDAC対応のイヤホンを探しているのであればオススメできる一品です。




