スマホもPCも、今はWi-Fiで繋ぐのが当たり前の時代。ケーブルのないスッキリしたデスク環境はとても魅力的ですよね。
私もずっと「今のWi-Fiは進化しているし、普段使いならわざわざコードを増やす必要なんてない」と思っていました。
しかし先日、デスク環境を見直すために何年ぶりかに「LANケーブル」を1本購入してみたんです。 そして、愛用のミニPCにカチッと挿して有線接続に変えてみたところ、、、体感の快適さはもちろん、速度を測ってみて文字通りアゴが外れそうになりました。
今回は、実際に無線から有線へと切り替えて分かった「圧倒的なスピード」と、数値だけでは見えない「本当の安心感」をブログでシェアしたいと思います!
- 1.そもそも”イーサネット”と”Wi-Fi”って何が違う?
- 2.【速度のリアル】速度が数倍違って絶句
- 3.無線から有線に変えて実感した”安定度”と”圧倒的な安心感”
- 4.家族が多い家こそ有線LANが輝く!
- 5.まとめ:固定デスクの相棒にはやっぱりイーサネット
- ◆おまけ:有線LANの選び方ガイド
1.そもそも”イーサネット”と”Wi-Fi”って何が違う?
まず簡単に、それぞれの特長をおさらいしておきましょう。
・イーサネット(有線LAN)

LANケーブルを使って、デバイスとルーターを物理的に直接つなぐ接続方式。
・Wi-Fi(無線LAN)
電波を使って、ケーブル無しでつなぐ接続方式。
現代のネット環境における2つの違いを一覧表にまとめてみました。

2.【速度のリアル】速度が数倍違って絶句
今のWi-Fiなら有線と大差ないでしょ?
と思っていましたが、私のミニPCで有線と無線の速度を図り比べた結果、過去の自分が恥ずかしいくらいの結果がでました。

なんと、ダウンロード速度は約6.6倍、アップロード速度も3.8倍という圧倒的な差がでました。
Wi-Fiの66.70Mbpsも動画視聴には十分な速度ですが、有線LANの400Mbps越えという数字を見てしまうと、いかに無線環境での電波ロスが発生していたかが一目瞭然です。
3.無線から有線に変えて実感した”安定度”と”圧倒的な安心感”
今回、LANケーブルを導入して一番感動したのは、この速度向上によってもたらされた圧倒的な安定度と安心感です。
Wi-Fiを使っていた時は、どれだけ調子が良くても、部屋の壁や家具、電子レンジなどの家電の干渉を受けて、一瞬だけ止まる、なんとなくモタつく、ということが少なからずありました。
しかし、イーサネットに変えてからはその心配がほとんどなくなりました。
・引っかかりのない超快適なブラウジング
重いWEBページを開くときも、ボタンを押した瞬間にパッと開く
・大容量データも一瞬
ブログ用の画像アップロードやファイルのダウンロードが目にもとまらぬ速さで完了
・途切れる不安がほぼゼロに
オンライン会議や作業中に「急に通信が不安定になったらどうしよう」というストレスから解放されました
物理的なケーブルの中をデータが直線的に進むため、周囲の影響に左右されにくいのが有線のメリットです。24時間365日途切れないし遅くならないという安心感は、一度体験するともうWi-Fiだけの生活には戻れなくなるほどの快適さです。

4.家族が多い家こそ有線LANが輝く!
もう一つ、イーサネットが真価を発揮するのが、家族みんなで同時にネットを使うシーンです。
Wi-Fiルーターは接続台数の上限に達していなくても、接続するデバイスが増えれば増えるほど、”回線の渋滞”が発生しやすくなります。
お父さんは副業ブログの編集作業で画像をアップロードし、
お母さんは推しのライブ映像を鑑賞、
子供は部屋でオンラインゲームを堪能、
このようなシーンでは全体の利用に引っ張られて不安定になりがちです。
しかし、自分のメインPCやドッキングステーションをイーサネットでルーターと直結しておけば、家族がWi-Fiを使い込んでいても影響を受けにくくなります。
※回線が遅くなった原因がルーターの過負荷の場合は影響を受けます。

5.まとめ:固定デスクの相棒にはやっぱりイーサネット
Wi-Fiが便利になった現代だからこそ、デスクに据え置くメインPCやミニPCには、あえて有線LANを挿して最強の通信環境を作る。これが一番賢いネット環境の整え方だと確信しました。
・持ち歩くスマホやノートPCはWi-Fiで身軽に
・妥協したくない仕事用PCやデスクトップにはイーサネットを
たかがケーブル1本と思っていましたが、その1本がもたらしてくれる速度・安定度・そして安心感は想像以上でした。
もし、ご自宅のWi-Fi速度に不満を感じているのであれば、ぜひデスクへの有線LAN導入を検討してみてください!
◆おまけ:有線LANの選び方ガイド
LANケーブルにはカテゴリ(Cat)という規格があり、これによって対応している速度が異なります。
簡単に表にまとめましたので、購入の際の参考にしてみてください。

・迷ったらCat6かCat6Aを買えば間違いなし!
・デスク周りの配線をスッキリさせたい、カーペットの下や壁際に這わせたい場合は、ケーブルが平らになっているフラットタイプがおススメ

