ひるがなつです。
Amazonブラックフライデーで購入した商品が続々と届いています。
今回はガジェットというよりは太ったせいで服が着れなくなっているので
今までよりワンサイズ大きめの服を購入することをメインにしていました。
数少ない趣味の世界の買い物において、
今回有線イヤホンを購入してみました。
1.購入した有線イヤホンはコチラ
私が今回購入したのはJBLの有線イヤホン。
普段はAndroidでもiPhoneでもワイヤレスイヤホンを使用しているのですが、
有線を使用したらどうなるのか、
電池切れを心配せずに自室で使いたい、
上記の理由から一つ欲しかったんですよね。
ちょうどブラックフライデーセールで3,000円未満に割引していたので購入しました。
2.外観
今回購入したのはインナーイヤー型の製品。
自室での使用しか想定していなかったので、
カナル型である必要がなかったのでこちらにしました。
耳へ装着する部分は小ぶりな形状となっており、
ある程度大多数の方が装着できるかと思います。
耳の形状によりインナーイヤー型が合わない方はカナル型のものもあるので、
そちらを選択することも可能です。
USBコネクタ部分、装着部分など目立つところには
JBLのロゴが記載されています。
そしてこの製品の特長といえるのが、
ケーブルがきしめんのようなフラットケーブルになっています。
この形状のおかげで絡まりにくく、使いたいときにスッと取り出せます。
右の顎下にくる部分にコントローラー&マイクがついています。
音量のコントロールなどが可能で、
CD・MDウォークマン世代には懐かしい部分です。
3.性能
実際に使ってみて私が感じた良い点・悪い点はこんな感じです。
【良い点】
低音と高音が強調されているので、メリハリのある音楽が楽しめます。
ハイレゾ対応と謳われているのもあって、
有線ならではの高音質・遅延なしで使用することができます。
音質の感想としては
Soundcore Liberty4 > JBL有線 > Soundcore Life P2
といった感想です。
高いワイヤレスイヤホンはやっぱりすごいですわ笑
②充電不要
これは有線イヤホンすべてに言えることですが、
充電不要で使用できるのは最大のメリットです。
LDAC・ノイキャンを使っているとすぐに電池がなくなりますからね、、、
③3つのイコライザー切替可能
リモコンの”+”と”ー”ボタンを同時長押しすることで、
デフォルト・ベース・ボーカルの3つのイコライザー切替が可能です。
正直イコライザーの調整はできないと思って購入したのでびっくりしました。
ただし、Soundcoreアプリのような細かい調整はできないので、
あくまで気持ち調整可能レベルです。
【悪い点】
①リモコンの位置が悪い
絵心が無い選手権上位入賞できるレベルの図をご覧ください。
リモコンが右の顎下あたりにくるので、若干操作しにくい。
ほとんどの有線イヤホンが同様ですし、
マイク機能がついているので仕方のないことですが、
結合部分あたりにあった方が使いやすかったですね。
実をいうとこれ以外目立った欠点は思いつかず。
有線の煩わしさは当然ありますが、
それ以上に便利さ・手軽さといった部分が上回っている印象です。
4.まとめ
有線イヤホンの中では3,000円前後というと少々高い?といった印象を受けますが、
ハイレゾ対応でこの価格はかなり安い、といった印象です。
BluetoothでのコーデックでAACまでしか対応していないiPhoneでも
有線イヤホンを活用することで高音質を楽しむことができるので、
普段はワイヤレスイヤホン派という方も一本持っておいて損はないと思います。
ワイヤレス全盛の今の時代に、
あえて有線イヤホンを使用してみるのはいかがですか?
↓上段がカナル型、下段はインナーイヤー型です