アラフォー仕入れ担当者の日常

~ガジェオタ社畜の散財記録~

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【有線イヤホン】JBL Tune 310Cを購入してみた【カナル型】

先月、JBLの有線イヤホンを購入したのですが、

私の耳の形に合っていないのかポロポロと落ちることが頻繁にあり、

この度有線イヤホンの買い直しを実行しました。

 

インナーイヤー型のAirPods3を使用しているので大丈夫だと思ったのですが、、、

音質は気に入っていたので非常に残念。

実際に試すことができない、

現物を見ることができない、

この点はオンラインショッピングのデメリットですね。

 

ということで、

本日は新たに買い直したイヤホンのご紹介をしていきます。

hiruganatu.com

 

 

1.JBL Tune 310C

今回新たに買い直しをしたのがこちら。

 

先日購入した同じくJBLのTune 305Cのカナル型版とも言える310C。

Amazonで約3,500円と比較的安価で購入することができるイヤホンです。

購入したタイミングは丁度良く割引をしていたため3,000円未満で購入。

前回は使用しているpixelに合わせて白を購入しましたが、

今回はiPhoneに合わせて黒を購入。

 

インイヤーかカナル型なのかの違いだけなので、

箱は既視感があります笑

 

2.外観

左が305C、右が310C

見た目はインイヤー型と本当にほとんど違いがありません。

バイスとの接続部、イヤホン外側、コントローラー部分に

それぞれJBLのロゴがあり。

 

最大の違いはカナル型になっているので、

装着部分がシリコン製のイヤーピースになっています。

クッション製に優れ長時間つけていても疲れにくいと感じました。

内側のオレンジがアクセントになっている

3.機能面

機能面では以前紹介した305Cと大きな違いはありません。

絡まりにくいフラットケーブル採用、

コントロールボタンの+・−同時押しでのサウンド切り替え、

など普段使いとして便利な機能は備わっています。

 

実際に音楽を聴いてみた感じとしては

低音・高音が強調されたドンシャリサウンドです。

 

305Cとの最大の違いはカナル型になっているので音の解像度が高い印象です。

しっかりと耳に固定できるのでノイキャン非搭載でも

ある程度周りの音をシャットアウトし、

幅広い音域の音をしっかりと聴きとることができます。

ここはインナーイヤー型との決定的な差ですね。

 

4.実際に出張で使用してみた

宿泊先のホテルにてiPadに使用中

今回ちょうど1泊2日の出張があったので、

いつもはAirPodsかSoundcoreを持っていくところを310Cのみで行ってきました。

 

結論として、

音楽を聴くということに対しては◎、

使用感としては△、

と言った感想です。

 

有線での接続なので音質は非常によく、

新幹線での移動中、ホテルでの動画視聴時は大活躍!

ワイヤレスにありがちなバッテリー問題も有線なら全く心配なし。

 

一方で有線という点は移動時の使用にやはり制約があるなというところです。

フラットケーブルなので雑にカバンに入れても絡まりにくいのは実感。

しかし、ケーブルが服に擦れるたびに音が耳まで伝わってくることが多く、

普段ワイヤレスを使用している身からすると少々ストレスでした。

 

電車・新幹線の移動中、ホテルの部屋での使用であれば大満足ですが、

歩いて移動する際に使用するには向かないなと感じました。

やはり出張で使うにはワイヤレスイヤホンを持ち運んでおく方が便利です。

 

とはいえこの価格帯で高音質、

電池残量を気にしなくていい、

というのはコスパが高いと断言できるでしょう。

 

5.まとめ

有線だからこその高音質、

カナル型だからこその高解像度、

それでいて比較的安価と、

総合的にみて非常にオススメできる逸品です。

 

散歩やウォーキング時には向いていないのは事実ですが、

自分自身が動いていない状態での使用については最大級のコスパを誇っていると言えるでしょう。

 

有線イヤホンを探している方であれば間違いなく後悔はしない製品かと思いますので、

気になる方は下記リンクから確認してみてください!