アラフォー仕入れ担当者の日常

コスパ重視のライフスタイル紹介

【一つよりも】サブモニター環境構築のススメ【二つの方がいい】

ひるがなつです。

 

サブモニターって使用していますか?

私は自宅でも職場でも複数モニターでパソコン作業を行っているのですが、

めっちゃ便利だと思うんですよね。

 

「モニター2個もいらなくね?」

「また意識高い系気取ってる?」

「SEやデイトレーダーにでもなったつもり?」

 

本日はマルチモニター環境がどれだけ便利なのかお話しします。

1.サブモニターって何に使うの?

私のデスクはメイン+サブの2画面構成



サブモニターを使うと画面を複製したり、拡張したりすることができ、

複数のウィンドウを広く表示することができるようになります。

 

デスクトップであれば映像出力端子が2つ以上あれば、

ラップトップであればThunderbolt対応のUSB-C端子、またはHDMI端子があれば

本体の画面と外部モニターの2画面出力が可能になります。

 

複数のモニターを使用することで、

複数のタスクを同時に進行できたりと、

画面自体の表示領域を広げることができます。

 

「画面分割でもよくね?」

 

いやいや、複数使用するからこそのメリットがたくさんありますよ!

 

2.どういう用途で使用しているの?【自宅編】

①ゲームしながらブラウジング

自宅でのサブモニター活用では一番多いパターンだと思いますが、

メイン画面でゲームをしつつ、サブ側でブラウザを開いておくことができます。

これによりSNSの確認をしたり、

攻略情報的なものを調べながらプレイすることができます。

 

最近は広告動画を見ることで報酬を得られるゲームも多いので、

この時間にネットサーフィンなんてことができるのも快適です。

 

タブレットがあれば同様のことはできますが、

一つのマウスとキーボードで完結できるのは便利です。

 

②ブログを執筆しながら調べもの

私のようにブログなどを執筆している方の場合、

気になることや確証が持てない部分は調べながらやることが多いと思います。

 

こういった場合でもメイン画面でブログの編集画面を開いたまま、

サブでブラウザを開いて調べるなんてこともできます。

 

また、写真を貼ったりする場合も、

サブ側で写真を確認・編集しながらやることができるのでこれまた便利です。

作業領域とデータ閲覧用で分けるのが便利



3.どういう用途で使用しているの?【仕事編】

①データ確認しながら資料作成

メールの返信や簡単な資料作成であればラップトップ一台あればなんの問題もありませんが、

数値結果などのExcelデータを確認しながら資料作成をする際、

「Alt+Tab」でタブを切り替えまくって作業をする必要があります。

 

こんな時でも複数モニターがあれば片方ででデータ、

もう一方で編集画面を開くことができるので効率的です。

 

②複数タスクの同時進行

効率が良いかと言われると人によってはそうと言い切れない部分ではありますが、

私が職場で3画面使っているときは、

 ・Chrome(メール確認、社内チャット確認用)

 ・データ確認用

 ・データ・資料編集用

と複数タスクを同時進行で行っています。

当然、一つの業務に集中して一つずつ終わらせた方が早い場合がありますが、

社内のやり取りだけでなく取引先も絡んでくるとなると同時進行の必要性が少なからず出てきます。

 

こういった場面でも複数モニターがあると便利ですね。

 

私自身も販売データを見ながら別のデータを作成したり、

商談の資料を作成したりと、

私の業務においてサブモニターのない環境は考えられないレベルになっています。

 

4.サブモニター使用時の注意点

サブモニターを使用する場合、いくつか注意すべき点があります。

①パソコンのスペックを必要とする

本来1つ分の映像出力でいいところを2つ分の出力を必要とするので、

当然ですがパソコン側のスペックも必要になってきます。

 

また、ウィンドウの数が増えれば増えるほど処理能力も比例して必要になってくるので、

低スペックのパソコンでやろうとすると効率が大きく悪化してしまう原因にもなります。

 

②場所をとる

これも当然なのですが、モニターが2台になりますので、

それ相応の場所も必要になってきます。

 

広い場所でないと使えないのはデメリットとなります。

 

デスク上を広く使いたいのであればモニターアームを活用して空間を作るのがおすすめです。

 

5.まとめ

ある程度のパソコンのスペックと場所を必要とするサブモニター環境ですが、

使いこなせれば仕事もプライベートも効率よくパソコン作業をすることができます。

 

執筆活動をしている方、

データを扱う業務に従事している方、

 

もしまだ使ったことがないのであれば一度試してみてください!