アラフォー仕入れ担当者の日常

コスパ重視のライフスタイル紹介

【iPad】タブレットを有効活用するために買っておきたいもの3選【動画だけじゃない】

ひるがなつです。

 

みなさんタブレット端末って利用していますか?

私はiPad10世代とAndroidの激安中華タブを使っているのですが、

タブレットをどのように活用しているでしょうか。

 

ゲームや動画視聴などのコンテンツ消費おいてタブレットって便利なんですが、

それだけにしておくのは勿体無い!

 

本日はタブレットを活用するために揃えておきたいアイテムをご紹介します。

hiruganatu.com

 

1.ワイヤレスキーボード

タブレットをコンテンツ消費意外に使おうと思った場合、

まずはワイヤレスキーボードを用意しましょう。

 

ゲームや動画視聴においてはタップ操作のみで問題ありませんが、

タブレットの醍醐味としては大画面を活用した事務処理能力にもあります。

外出先でのメール処理、ブログの執筆、Googleサービスを利用した業務など

キーボード一つ用意するだけでできることが倍以上に広がります。

 

キーボード付きのケースもありますが、

ゲーム用途や手書きメモ用途で使用する場合は邪魔になってしまうこともあるので、

ワイヤレスで使いたい時だけ取り出せる方が便利です。

 

私はキーボード沼にハマった人間なので自宅の書斎で使用する場合は

Lofree Flowを使用しているという変態ですが、

2,000円〜5,000円程度のものを用意しておけば十分です。

左から1,000円→3,800円→18,000円 真ん中くらいがちょうどよい



キーボード購入の際はWindowsモードとMacモードを切り替えできるものを買っておくと、

色々なデバイスで共有できるので使い勝手がよくなります!

 

2.USB-Cハブ(ドッキングステーション)

タブレットをPCのサブ用途として使用する場合、

USB-C接続のハブやドッキングステーションがあると作業の幅が広がります。

愛用のUGREENの製品 PD充電、有線イヤホンにも対応

 

普段はパソコンを使用している方であれば

ハブ・ドッキングステーションの差し替えのみでマウスやキーボードを共有できるようになります。

また、本来一つしかないUSB接続を増やせるので、

前述のデバイス類の接続、外付けSSDの接続、外部カメラの接続など、

多くのデバイスとの連携力が強化されます。

 

映像出力に対応しているものであれば

タブレットの画面をモニターに出力して使用することができるので、

パソコンライクに使用することが可能です。

画面拡張に対応しているものだと更に使いやすくはなる



私の場合はUSBハブを活用してブログの執筆などの作業を行ったり、

動画の編集は機能に優れるiPad上で行っているので、

編集画面をモニターに写して作業をしています。

 

3.スタイラスペンとペーパーライクフィルム

タブレット(特にiPad)を使う強みと言えばやはり手書き機能ですよね。

仕事や学業で使っている方も多いと思いますが、

ペンを使うか否かで活用度が段違いに変わってきます。

 

私は手書きメモを仕事の商談時、

プライベートでは子供の学校の説明会などで活用しています。

「紙のメモでよくね?」

そんな声も聞こえてきますが、タブレットで手書きを行うことには以下のようなメリットがあります。

・画像の貼り付けが簡単に行える

・家族間で共有が簡単に行える

・(理論上は)メモのページが無限

特に学校関連の集まりだと椅子しか用意されていないなんてことも多いので、

タブレットでの手書きメモが役立つことが多いです。

 

また、スタイラスペンを使用するにあたってペーパーライクフィルムの使用をオススメします。

何も貼らない裸の状態やガラスフィルムですとどうしてもペン先が滑って書きにくくなってしまいます。

紙の書き心地に寄せた質感のフィルムを使用することで、

紙に書いているのに近い感じで書き込むことができるようになります。

 

4.まとめ

タブレットを有効に活用するためには

①ワイヤレスキーボード

②USB-Cハブ(ドッキングステーション)

スタイラスペンとペーパーライクフィルム

このあたりを揃えておきましょう。

 

それパソコンでよくね?

みたいなところもありますが、

どこでも使えて、尚且つノートパソコンよりも狭いスペースでも活用できる、

起動や取り扱いにおいてもデスクトップよりも手軽に使える、

コンテンツ消費のみに使っているのは勿体無いですよ!

 

 

〜補足〜

「上記を揃えたら最早パソコンいらなくね?」

パソコンにはパソコンにしかできないことも多々あるので使い分けが最強です。

Win+shift+Sでのスクリーンショット機能や

複数のウィンドウを開いての作業、

Excelなどの表計算ソフトなどには

やはりパソコンの方に利点はあります。