出張族代表(?)のひるがなつです。
水〜金にかけて総移動距離約3,000キロの弾丸出張に行ってきました。
目的地は福岡・高知・千葉。
流石に移動が多すぎて疲れは尋常ではありませんが、
普段できない経験も多く積むことができ、
私自身にとってはプラスになる出張でした。
1.目的と移動手段
今回の出張の目的は食品展示会。
地方出店企業との新たなルート開拓が主な目的です。
初日水曜朝7時台の飛行機で羽田から福岡へ。
水曜夕方の便で福岡から高知へ。
木曜18時台の便で高知龍馬空港から羽田へ。
羽田から千葉のホテルに泊まり、現場での業務へ。
そして金曜夜間にようやく帰宅。
ざっくりこんな感じの移動でした。
2日間で飛行機3本乗るのは中々レアな経験でしたし、
3日間で4県にいくというのもハードなスケジュール、、、。
でもいいんです。
出張は楽しんだもん勝ちなんで。
2.出張は楽しんだもん勝ち
まず、私自身海ナシ県である埼玉県で生まれ育っていますので、
すぐそこに海があるというだけで大興奮です。
もはやこれだけでも価値があるというものです。
そして海沿いといえば美味しい魚介類。
写真を撮り忘れましたが高知で食べたカツオのたたきは最高でした。
(福岡で食べた博多とんこつラーメンも美味しかったです)
高知から羽田へ向かう前には少しだけ時間が空いたので、
桂浜を少しだけ観光してきました。
当然仕事の時間は全力投球、一切手を抜くことなく業務を行います。
ただ、移動時間や空き時間をうまく使うことで楽しめちゃうんですよね。
3.カギは食の満喫と隙間時間の活用
出張を退屈な時間ではなく最高の時間にするためには、
①食を満喫する
②隙間時間を有効活用する
この二つが重要なカギになってきます。
やはり地方出張へ行くのであればせっかくなのでご当地のものを食べましょう!
ネットを活用して調べるのも⚪︎、思い切って飛び込んでみるのも⚪︎。
今回は高知でたまたま寄った日本酒バーで食べた酒粕のアイスが最高でした!
そして隙間時間を計算しながら有効に活用しましょう。
メール処理などの通常業務時間に充てる、
移動時間を読書など学びの時間に充てる、
思い切って観光しちゃう(加減は必須、、、)など、
いざ時間ができた際に慌てないようにスケジュールの段階で
ある程度計算しておくことが重要です。
4.隙間時間は読書がオススメ
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私が隙間時間に行うことが多いのが読書。
出張中には欠かさず持参するiPadでKindle Unlimitedを利用しています。
何度かお話ししていますが、移動時間の読書は最高に捗ります。
大体往復2時間半〜3時間程度の移動時間であれば
書籍一冊読めてしまいます。
時間も潰せて知識も増やせる、一石二鳥ですよね!
5.まとめ
苦痛な出張も時間を有効活用することで楽しみな時間に変えることができます。
食や読書、散歩など楽しむ方法はいくつもありますので、
ぜひ実践してもらえればと思います!