アラフォー仕入れ担当者の日常

コスパ重視のライフスタイル紹介

【至高の逸品】Lofree FLOW ロープロファイルメカニカルキーボード【キーボード沼】

ひるがなつです。

 

やってしまいました、少しでも良いと思うと超絶良いものがほしくなるやつ!

Lofree、買っちゃいましたよ!

 

セールで値下げしていたとは言え、キーボードに約23,000円、、、

後悔はしていません、むしろ良さを皆さんにアピールしたい気持ちでいっぱいです!

 

 

1.Lofree FLOWってどんな製品?

 

 

一言でいうのであれば至高のキーボード。

nuphyと並ぶロープロファイルキーボード界の二大巨頭です。

【特徴】

ロープロファイル

 →キースイッチが短く、キーストロークが短いため、素早い入力が可能

ホットスワップ対応

 →キースイッチを好みのものに換装可能

  GHOST(赤軸) PHANTOM(茶軸) WIZARD(青軸)

ロープロなのにガスケットマウント採用

 →クッション性が高く、静音性が高い

デザインが良い

 →シンプルながらにチープさを感じさせないデザイン

  個人的に無印良品に通ずるところがあると思っています

高い

 →様々な技術を詰め込んでいるせいか超絶高いです

  定価で買ったら30,000円近くします、、、

 

ガジェット系ユーチューバーを中心に人気が高い製品ですね。

 

2.安いキーボードと何が違うの?

やはり、価格で差を感じるのは打鍵感打鍵音です。

 

【打鍵感】

ストロークが短いため、スピーディーに入力ができるのを実感できます。

気持ちタイプンぐが早くなった気がします笑

 

安いメカニカルタイプ(特に赤軸)だとストロークが長く、

またキースイッチの反発も少ないので「スコスコ」といった打鍵感なのですが、

このキーボードの場合程よい反発もあるので

押しやすいながらにもしっかりと打鍵感を感じることができます。

 

【打鍵音】

同じ赤軸タイプで比較すると、音の違いがはっきりとでます。

安いものは金属にあたる音やキーのすれるような音が混ざり、

「カチャカチャ」といった雑音が入ってしまいます。

せっかく軸は静音なのに、ほかのところで音が邪魔をする感じ。

 

このキーボードの場合、軸が静音赤軸なのでもちろん静かなのですが、

ガスケットマウントを採用しているので金属音も出なくなっています。

「コトコト」といった静かながらも心地よいタイピング音を奏でることができます。

側面のロゴもいい雰囲気を出しています

 

3.実際に使ってみてどうなの?

私は舐めていました。

軸が、マウントが、ストロークが、それぞれが変わるだけでこれだけ違うのかと。

 

至高の打鍵感と打鍵音が重なって、

タイピングをしながらASMRのような音を奏でられるのです。

 

見た目も可愛い、タイピングもやりやすく、気持ちがよい。

何か自分のタイピングスキルが上がったような錯覚さえ覚えます。

仕事でもパソコンを酷使するので、このキーボードを使うことではかどりそうです。

 

20,000円以上の価値があるのか疑問でしたが、

間違いなくそれ以上の価値があると断言できます。

 

4.こんな人におすすめ

これまでべた褒めしてきましたが、万人が値段以上の価値とはならないでしょう。

 

・メカニカルキーボードを普段から愛用している方

・ゲーム用途というよりは執筆活動などタイピングする機会が多い方

・至高の打鍵音を求める方

・とにかくオシャレなキーボードを長く使いたい方

 

メンブレン式のキーボードや、

ノートPCやK380等のパンタグラフ式に不満のない方ははっきり言って不要です。

とにかくキー入力というものに相当のこだわりがあるのであれば

一度触れていただきたい!

 

Amazonリンクも貼っておくので、

気になる方は商品紹介ページを確認してみてください。