ひるがなつです。
iPhoneのガラスフィルムってなぜか毎回右上から剥がれてきませんか?
不思議に思って筆者の同僚何名かのスマホも確認したのですが、
皆同様にここから剥がれている謎。
どうして皆ここから剥がれてしまうのか。
今日は筆者なりにその謎について考えてみようと思います。
1.筆者の使用状況から推測してみよう
今回のターゲットとなっているのは
仕事用で使用しているiPhone12。
仕事用として使用しているだけあってかなりハードに使っています。
使用期間・・・約3年
使用頻度・・・毎日鬼のように、、、
使用目的・・・通話50%、メール・チャット30%、デザリング10%、地図10%
とにかく鬼のように使っていますね、、、
ここから推測できるのは、
・単純に使用方法がハードすぎる?
・通話による皮脂?
・歪んでいる?
・バッテリー膨張で変形している?
おそらくこの辺りでしょうか。
少し深堀してみましょう。
2.使用方法がハードすぎるのか?
まずは使用方法についての問題ですが、
ハードといってもどれくらいハードな使用方法なのか。
本日の使用状況を確認するに、
デザリングを中心に6時間iPhoneが稼働していたようです。
最近の若い方のように10時間以上使用しているというわけではありませんが、
業務中でこの使用時間はなかなかです。
しかし、これだけでは右上が必ず浮いてくることの裏付けにするには
少々弱い気がします、、、
3.通話による皮脂が原因なのか?
筆者の使用状況として多いのが通話なのですが、
多い日は一日に数十件なんて日もあります。
通話をするには当然耳に当てて行いますので、
この説はかなり濃厚ではないでしょうか?
筆者も男性、ましてや業務中であれば皮脂も出ます!
隙間から皮脂が入って剥がれてもおかしくない!
いや、待てよ、
右耳で使う人も左耳で使う人も同じように右上が剥がれている、、、
4.歪み?膨張?
ここまで来たら衝撃による歪み、
電池劣化による膨張、
この辺りも疑わしくなってきました。
筆者の使用しているiPhone12は3年以上経っていますので、
当然落下したこともあるし、
電池も少なからず劣化しています。
炎天下でも通話をしなければいけない場面もありますし、
スマホをもったまま冷凍庫に入らなければならないこともあります。
そりゃ歪むよね。
筆者はケースをつけない派の人間なので、
落下の衝撃には人一番弱いはず。
iPhoneって画面を開けるとこんな感じになっています。
こうしてみると右側に変形しやすい機構が集中しているのがわかります。
考えてみると剥がれるべくして右上が剥がれてきた!
そんな気がしてきました。
5.他にも理由はありそう!
ここまでのお話でいろいろな要素が合わさった結果、
右上が剝がれやすくなるリスクを抱えていることがわかりました。
しかし、この他にも剥がれてしまうリスクはあります。
・ズボンのポケットに毎回同じ向きで入れる
・カバンの中に無造作に入れる
・重度のスマホ依存症
・そもそも取り付け時に埃が入っている
などなど。
今回考えてみて、iPhoneは右上が剥がれやすくなる理由がしっかりと
存在しているとわかりました。
フィルムも消耗品と捉えてコスパを求めたいと同時に、
やっぱり大切に使わないとダメだなと改めて思いました。
有識者の方でちゃんとした理由をご存じの方がいましたら
ぜひ教えてください!
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↓筆者のiPhone15はNIMASOのフィルムを使用しています。
↓気泡も埃も入りにくいじょー