ひるがなつです。
パソコンをデスク下に配置していると、
USB機器を繋げるたびに屈んだり、無理な体勢になったり
何かと不便に感じるときってありませんか?
デスク周りをすっきりさせたくて下に置いたけど不便だな、、、
手の届く範囲にUSBポートがあれば、、、
手の届く範囲、、、?
置いちゃいましょう!
1.届かないなら延長しちゃえ!
机を広く使いたくてminiPCをデスク下に配置しているのですが、
いざUSBポートを使おうと思うと椅子から降りる必要があったり、
ある程度ケーブルが長くないと有線機器は使えなかったりと何かと不便な面も。
そこで私は考えました。
届かないなら延長してしまえばよいと。
そう、USBハブを用いて手の届く範囲まで延長してしまえば良いんです。
2.延長におすすめのUSBポート
私がUSBポートの延長に使用したアイテムはこちら。
AnkerのUSB3.0ポートの60cmタイプ。
USB-Aポートを4つ増設できるUSBハブですが、
これめっちゃ安いんですよ。
Amazonや楽天で1,500円未満で購入できてしまうので、
ラーメン大盛に半チャーハンをつけるくらいの金額で手に入ってしまいます。
USB-Cじゃないのか?
という方も多いかと思いますが、
頻繁に抜き差しが発生するものってまだまだAタイプが多いです。
もう少し時代が進めばUSB-Cにアップデートするかもしれません。
3.どんな感じで使用しているの?
設置は簡単。
デスク下のパソコンのUSBポートにハブを差し込み、手の届く範囲に設置するだけ。
私はデスクの淵に両面テープで貼り付けるという原始的な方法でやっています。
手の届く範囲にUSBポートがあるってかなり便利です。
・有線接続のテンキーを使うときだけ差し込む
・サブディスプレイとして使用しているタブレットと有線接続する
・フラッシュメモリを差し込む
・無線キーボードの充電兼有線接続を行う
・ハンドルコントローラーを使うときだけ接続する
などなど。
複数端末を持っているとUSB接続機器の差し替えって頻繁に発生します。
やはり手の届く範囲でできるというのは便利です。
また、パソコン自体はデスク下にあっても問題なく、
ハブ自体もデスク横に貼り付けているだけなので、
使用していないときはデスク上もスッキリしているのもポイント高いです。
4.ハードにパソコンを使用する方は、、、
とはいえ、動画編集者で端末間のデータやりとりが多い方などは、
USB3.0では物足りずにThunderbolt規格を求める方もいるでしょう。
そういった方であればコストは上がりますが、
Thunderbolt3以上に対応したUSB-Cハブまたは
ドッキングステーションを利用する方が効率的です。
映像出力にも対応しているものが多数ありますので、
より便利に活用できるはずです。
5.まとめ
USBハブはポートが不足する際に使用するものというのが主な使い方ですが、
少し変化を与えるだけでこんな使い方もできるようになります。
やはり手の届く範囲にUSBポートがあるというのは本当に使いやすい!
USBポートの抜き差しをする度に無理な体勢をしているそこのあなた、
試してみる価値はありますよ。