ひるがなつです。
iPadのケースやキーボードって何を使うか非常に悩みますよね。
用途によっても選択肢が大きく変わると思うのですが、
タイピングが多めの方におすすめのケースを紹介します。
Logicool combo touchです。
なぜ、このキーボードケースがおすすめなのか少し深堀していきます。
1.コンボタッチって何?
筆者のコンボタッチ装着iPad10
Logicool製のコンボタッチとは、
Logicoolが作ったマジックキーボードフォリオのようなものです。
着脱式のキーボードとケースがセットになった製品です。
価格はiPad10世代用で¥24,750円(公式サイト)とお高めですが、
Apple純正品は4万円以上することを考慮すると良心的です。
2.コンボタッチの何がいいの?
まず、ゲーム用途・動画視聴用途の方には向かないことを前提としておきます。
キーボード周りの操作感、これにつきます。
iPadをPCライクに使いたい場合、キーボードは必需品になります。
しかし、Bluetooth接続であったり、
iPadとは別に充電する必要があったり、
マウスを使いたければ別で用意したり、
と意外とハードルが高いんですよね。
この製品の場合、スマートコネクタでの接続となるので、
電源・充電不要というのが非常に大きいです。
iPad本体から直接給電できるので、取り付けておけばいつでも使用できます。
トラックパッドがついているのも良いですね。
指でのジェスチャーにも対応しており、ラップトップライクに使用できます。
安い中華製のものだと遅延がありまともに使えませんが、
この製品はそのような心配はありません。
また、ショートカットキーがついているのも便利です。
画面輝度・音量・キーボードバックライト・siriの呼び出し・・・
いろいろな動作に対応しています。
キーボード最上部がショートカットキー
キーボードは取り外し可能なので、
ゲームや読書使用時、動画視聴時などはバンパーケーススタイルで使用可能です。
キーボードはマグネットで吸着しているだけ
3.デメリットだってあるでしょ?
「良いことばかりじゃないのはわかっているんだぞ!」
当然いいことばかりではなく、デメリットもあります。
①奥行をかなりとられる
背面がキックスタンドになっているため、
キーボード使用時はかなりの奥行を必要とします。
②重い
脅威の1kg超え、、、
これはかなり致命的なのですが、
ケースだけで570gあるため、
本体・ケース・ペン・ガラスフィルムを装着すると1.1kgととんでもない重さになります。
Apple純正品は本体背面をマグネット吸着でカバーするのみなので、
もう少し軽くなります。
手軽さが売りのタブレットでこの重さは致命的です、、、。
4.こんなシーンで活躍!
①ソファのサイドテーブル
デスクで事務処理をしているとちょっと気分転換がしたくなりますよね?
そんな時にソファでiPadを用いて事務処理をしてみてください。
良い気分転換になりますよ!
②喫茶店で事務処理
テレワークがてら喫茶店で事務処理を行うことってしばしばありますよね。
これを開くだけで簡単にPCライクな作業ができます。
重みはありますが、収納時はコンパクトなのでカバンにもすっぽり!
どこでも手軽にiPadで事務処理を行えるのが便利です!
キーボードの充電が切れていた!なんてことがないのも良いですね。
5.こんな人におすすめ!
・iPadを使用してタイピングを行うことが多い方
・外出先などでiPadを使用する頻度が多い方
筆者は中華製のマジックキーボードタイプなども使用してきましたが、
遅延・打鍵感・使い勝手含め、コンボタッチが一番だと感じています。
iPadで外部キーボードを使用している方はぜひ乗り換えを検討してみてください!