ひるがなつです。
働くってかったるいですよね。
夜寝る前になると「明日仕事めんどうだなぁ」
日曜の夕方になると「明日から仕事か、、、」
というような負の感情によく陥るとよく聞きます。
仕事を長く続けるうえで、少しでも楽しみながら仕事をやりたいですよね。
筆者自身は意外と仕事を苦痛と思っていないのですが、
どのように仕事にあたっているか少しご紹介します。
1.仕事ってなんでこんなにダルイんだろう?
そもそも、仕事ってなんでこんなに負の感情が生まれるのでしょうか。
それはずばり
「やらされている感が強いから」
仕事ってクリエイティブな業務ならまだしも、
営業職や現場の方の仕事ってやらされてる感が強いんですよね。
会社の業績向上のため、
会社のマニュアルに沿った業務を淡々と遂行する、
要するに自分の思い通りにやれないことで
自然とストレスがたまり、嫌気がさしてくると考えています。
「社会の歯車の一つになってしまったんだからしょうがないだろ、、、」
2.なんでもいいから楽しみを見つける!
とっても嫌な仕事でも少しでもプラスに捉えられる考え方もあります。
自身の業務の中から
なんでもいいから楽しめるものを見つける
というものです。
筆者自身は若いころは現場にいたので、
米や酒などの重量物の補充を筋トレと捉え、
お金をもらいながら筋トレができると考えていました。
この考えのおかげか20代の頃は自慢のシックスパックを持っていました!
(今は見る影もない、、、)
今現在は仕入れを担当しているので、
出張時に地方の特産物を食べられることを楽しみとしています。
(おかげでお腹が残念なことになっている、、、)
↓出張の楽しみ方はこちらの記事で記載しています。
このように日々の業務の中に楽しみ方を見つけることで、
仕事に対するやらされてる感を軽減するとともに、
少しだけ頑張れる活力を生み出すことができます。
3.仕事は仕事と割り切る!
当たり前といえば当たり前なのですが、
仕事は仕事と割り切り、オンとオフを切り替えることも重要です。
趣味をそのまま仕事にしても、普通に就職しても、
絶対に嫌な気分になる日は出てきます。
業務に関してはどうせ仕事だし、
人間関係に関してはどうせ仕事だけの付き合いだし、
こんな感じでOKです。
筆者自身会社の方にはプライベートの連絡先を一部を除き教えていません。
プライベートの付き合いなんかなくても
会社内でそれなりに社交的に振舞っておけばなんの問題もありません。
心の底から尊敬しているたった一人の上司のみ誘われれば飲みに行く程度です。
割り切ってしまえば、
やらされている感というよりかは
とりあえずやってる感に変化できます
(いいか悪いかは別として、、、)
4.周りに流されて残業するな!
日本人の悪い癖ですが、周りの空気を読もうとしすぎます。
「自分の業務は終わってるけど帰りにくいな、、、」
「ドライなやつって思われたくないな、、、」
完全に悪いこととは言いませんが、めっちゃ損していますよ。
帰れるときはサクッと帰る!
時代も変わり長く働けば評価されるような時代ではありません。
早く帰れるなら早く上がり、
プライベートな時間を充実させましょう。
18時に退社し通勤に1時間かかるとして、
21時から1~2時間趣味の時間に費やすことができれば
ワークライフバランスが確実に向上します。
筆者自身残業するときはとことんやりますが、
帰れる日はサクッと帰り趣味の時間に充てるようにしています。
5.考え方次第で世界は変わる!
ここまでお話したことを簡潔にまとめると
①仕事の中に楽しみを見つける
②仕事は仕事と割り切る
③帰れるときはサクッと帰る
いろいろお話しましたが、
一番大切なのはプライベートを充実させることです。
プライベートの時間を作れないような完全ブラックな企業であれば
転職するのも正でしょう。
ワークライフバランスを整え、充実した生涯を過ごしたいですね。
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プライベート空間を充実させるのも◎
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